【コラム】spmode.ne.jpが開放された今、端末の買い方が大きく変わる!?

【コラム】moperaさんサヨウナラ、spmodeさんコンニチハ!(テザリングもOK)で考察しましたが、これまでドコモで販売されたスマートフォンで「のみ」使用できたAPN(アクセスポイント)が、広く一般に開放されたことを受け、これからの端末選びは大きく変わる可能性があります。

ドコモから公式にIMEI制限を解除したという発表がないため、何事も無かったかのように元の状態に戻される可能性はゼロではありませんが、ドコモに問い合わせした結果をTwitterで呟いている方もいて、それを見る限り今後も大丈夫なのかな?と。

そうなると、巷にあふれ始めた安価なSIMフリー「のみ」を購入し、ドコモで使っていたSIMをそのまま使うという選択肢も出てくるわけです。

「今のは2年使ってボロボロだから買い換えたいけど、欲しいのがない」

というような方が、欲しいスマートフォンが出てくるまでの間の『つなぎ』としてSIMフリー機を買うというように。

これは【キャリアは土管屋に徹しろや!】ということが現実になったのかな、と。

 

 

夕方の量販店のSIMフリー機売り場は大盛況

18時半過ぎの都内家電量販店。いつも買い物客で賑わっている店内の中で、ひときわ人が密集しているのが「SIMフリースマートフォン売り場」です。

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メーカーの販売支援員もいますし、店舗の販売員も他の売り場に比べて多く要員を配置していて、非常に力を入れているのも分かります。これが休日ともなるともっとすごい人でごった返している事でしょう。

 

少し見ぬ間にプレミアム感を醸し出すモデルもいっぱい出てた!

じっくり1モデルずつ試したわけではありませんが、ざっと見た感じでもASUS、HTC、Huaweiといった製品は一年前に比べると見た目は非常に魅力的な製品になっているのですね。驚きました。

HTC、日本で初めてのAndroidスマートフォン(HT-01A)はHTC製、今はauからButterflyシリーズが発売されているのでメーカー名は聞いたことある方もいるでしょう。あ、HTCはHITACHIとは違いますよ。台湾のスマートフォンメーカーですw

つい先日、日本向けにDesire EYE、Desire 626というミドルレンジ向けモデルを発売しました。気になる方も多いようで、入れ代わり立ち代わりデモ機に触れていました。

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個人的な印象ですが、外観の色使いも個性的で非常に軽く、持ち味も悪くなかったです。プレミアム感よりもカジュアルな感じだと思いました。動作も非常に快適、カメラも軽快にシャッター切れましたので、スナップ写真の撮影もきっと捗ることでしょう。あと1万円安かったらその場で買ってたかもしれません。(お値段以上の価値は正直感じられず)

 

 

Huawei、Ascendシリーズで一度はドコモモデルとしてHW-01Eとしてチャレンジしました。いつかのCEATECでも大々的にブースを出してアピールしてましたが知名度の浸透には至らず後継モデルが出ない形でご卒業されました。でも諦めずに今度はSIMフリーモデルを引っさげて日本に再上陸。

P8シリーズ。HW-01Eからすると雲泥の差です。全く別物で、これを当時の市場に投入できていたらかなり話題になったはずです。今も相変わらず知名度は低いですが、非常に良かったです。特に無駄にデカいP8MAX。これは欲しいと思ってしまいました。Googleページを開いたらPC用のサイズで開いてしまったお茶目さんw

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P8Liteも完成度高い割に27,000円と非常に安価で、これなら常用できるなと思いました。

 

Zenfone2、写真撮り忘れましたが質感高く、ハイスペックモデルはRAM4GBとXperiaを軽く凌駕しているのに価格はドコモスマートフォンの一括販売価格の約半分(以下)の42,000円とコストパフォーマンスは相当高いです。

 

これに対し、非常に寂しいなと思ったのがこちら。意地の悪い写真になってしまってますが、発表直後ではないですし、現時点で発売日が発表されているわけではないため、仕方ないのかもしれませんが。。。(auコーナーにもソフトバンクコーナーにもデモ機ありましたが誰も立ち止まって試している姿が見られませんでした。。au Xperia Z5は10/29発売とアナウンスされたのにもかかわらず・・・)

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こんな使い方がベストかもしれない

MVNO(格安SIM)がなんとなく不安な方、ドコモスマートフォンの価格が高い割に欲しいモデルがない、まだ分割金が残っているけど新しいのが欲しいが分割金を増やしたくない等々、各人様々な諸事情があります。

それに、今、ドコモスマートフォンを買い換えるときには、必ず「通話定額プラン」を選択する必要があることで、月額費用が上がってしまう(更にデータ使用上限が下がる)ため、見合わせたいと思う方もいると思います。(私もその一人です)

そんな場合、ドコモとの契約はそのままに、これらSIMフリースマートフォン「のみ」を購入することができるのは非常に良い方向に向かってるんじゃないかと思います。そしていつかドコモから「欲しい!」というモデルが出たときに機種変更手続きをするのが良いのではないかな、と。

 

これまでは同じような使い方をする場合、オプションでmopera Uスタンダード契約をする必要がありました。それすら不要になって、新しいSIMフリー機のAPN設定にspmode.ne.jpを設定するだけで良くなったのは、久しぶりの「朗報」です。

(SIMサイズ変更が必要な場合もあります。以前は1回は無料でしたが、今は2160円の手数料がかかります)

 

そろそろ機種変更を考えようかな、という方、このようにSIMフリースマートフォン「のみ」購入するという選択肢も出てきましたので、検討の一つに加えてみてはいかがでしょうか。ちなみにドコモ契約SIMをSIMフリー端末で使用した場合、テザリングもOKです。

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土管屋としてのドコモと付き合っていく「だけ」なのもアリですね。

 

・・・だんだんXperiaから離れてきてしまった考察が増えている気がする・・・

 

1件のコメント


  1. > キャリアは土管屋に徹しろや!

    これは一長一短があると思います。ホントにそうなってしまったら、店舗網を維持することはできなくなるでしょう。『何かトラブルがあった時に(結果的に解決する・しないは別にして)とりあえずショップに駆け込める』というのは、特に出張の多い人にとっては何にも代え難い利点ですので。

    (個人的には、音声通話をほとんどしない人向けに昔の音声通話パックプラン(S/M/Lでしたっけ?)を復活させてくれるだけで十分なのですが。)