【X Performance Dual】 グローバル版がサイコーに使い勝手良い!という結論

Pocket

これから考察する内容は、先ほど昼寝をしている時に見たユメの内容を思い出しながらまとめてみたものです。

Xperia X Performance Dual(F8132)、これ最強のグローバルモデルかもしれません。2016年Xperiaのフラッグシップモデルですから、現時点のXperia最高のパフォーマンスに加え、ずっと手に持っていたいと思う手触りでありながら、通話&データ通信SIM(LTE)と通話&データSIM(WCDMA)が同時に使えるのです。

SNSやweb見る時は格安SIM(MVNO)、通話はキャリアSIM(の最安プラン)が1台でできてしまう、まさに待ち焦がれていたことができるようになりました!

(という夢を見たのですw)

x-performance-dual01

 

デュアルSIMとは

簡単に言うと、SIMトレイにSIMが2枚載ります。Xperia Z5以降、SIMトレイには1枚のSIMとmicroSDが1つのトレイに載ります。実際にはmicroSD部分にSIM用の切り欠きもあるのに気づいた方もいると思います。Xperia X PerformanceのSIMトレイを並べてみました。

x-performance-dual02

左がシングルSIM版、右がデュアルSIM版のSIMトレイです。microSD装着部の左側に小さな字で「SIM2」と書かれています。SIMはこのように2枚搭載することができます。

x-performance-dual03

SIMを2枚装着するとデータ保管領域が本体のストレージに依存してしまうため、デュアルSIMモデルのROM(データ保存領域)容量はシングルSIMの32GBに対し、64GBと倍増しています。

x-performance-dual04

なお、設定でSIM1とSIM2の役割を切り替えられますのでSIM1・2はどちらにどちらのSIMを載せても大丈夫です。今回はSIM1にドコモ音声契約、SIM2にMVNO(mineoドコモプラン)のデータ専用SIMを挿入してみました。

 

 

デュアルSIMのAPN設定

従来通り、設定メニューから設定していきます。設定>その他の設定>モバイルネットワーク です。ただし、ここからデュアルSIM専用メニューになっていきます。

x-performance-dual05

SIMごとにAPNを設定していくのと同時に、優先ネットワークタイプを設定していきます。Xperia X Performance Dualでは4G(LTE)+3G(WCDMA)のため、どちらか一方は最高速度7.2Mbpsの3Gとなってしまいます。今回はSIM2にmineoドコモプラン(データ通信のみ)を挿し、こちらでデータ通信をメインに利用する想定です。通話はVoLTEは不要で普通に話せればいいレベルですから。

x-performance-dual06
(左はSIM1のドコモ音声+データ契約SIM、WCDMAに固定、SIM2のmineo-dはLTEを使えるように設定)

なお、デフォルト表示はSIM1:NTT DOCOMO、 SIM2:NTT DOCOMO と表示されます。(後述する設定メニューで直せます)ちなみにKDDI(au及びau系MVNO)はうまく通信が確立しませんでした。(こちらも後述します)

 

 

デュアルSIMの動作

デュアルSIMモデルは設定メニューに「デュアルSIM」メニューが追加されます。こちらのメニューから動作に関する設定を行っていきます。

x-performance-dual07

設定できる項目はSIMカードの名称、通話やデータ通信をどちらのSIMで行うか、という主に動作に関する設定となります。

x-performance-dual08

  • SIM名称:文字列をタップすると表示名、カラーの設定が可能です。ちなみにこのカラー設定はデュアルSIM設定でのみ使う感じです。
    x-performance-dual09
    .
  • 優先SIM(モバイルデータ通信・通話・メッセージ)
    機能ごとにどちらのSIMを使うかを定義していきます。
    x-performance-dual10

通話のメニューに「最初に確認する」とあるのは発信時にどちらのSIMを使うかを選択できるようになります。MVNOも通話契約があれば試せましたが持ってなくて・・・(同時待ち受けができるというテストになるのですが非常に残念)

x-performance-dual11

 

 

KDDI(au)系のSIMはどうなの?

手持ちがmineoのデータSIM(VoLTE)しか持っていないのですが、KDDIを優先ネットワーク設定上LTEにしてみましたが、残念ながらデータ通信はできませんでした。(SIM1とSIM2を入れ替えてもダメでした)

x-performance-dual12

やっぱりau VoLTEは特殊なのでしょうか・・・(一瞬LTEに表示は出たのは確認しましたが、すぐにアンテナピクトが0になり・・・)

 

 

まとめ

今回は非常に濃い夢を見た感じがしますw

デュアルSIMってこんな便利な動作をするのであれば日本モデルでも是非採用を!と思いますが、これ導入したらキャリアのARPU(キャリア加入者一人あたりの月間売上高)がダダ下がりしてしまいますので絶対に採用することはないのでしょうね。せめて胸を張って使えるようにして欲しいです、ソニーモバイル様!

このXperia X PerformanceはExpansysさんで72,200円。キャリアモデルより2万円近く安く買うことができます。

エクスパンシス

(現在、全色在庫切れだそうです。スゴイ売れてる!!)

x-performance-dual13

 

久しぶりに良い買い物しました♪ おサイフケータイが使えればこれ1台あれば他に何もいりません!!

 

 

15件のコメント


  1. 私は、SIM2にFOMA(音声のみ契約)を差していみましたが繋がりませんでした。
    SIM1もだめです。SIMは認識されてはいますが。


  2. […] 【X Performance Dual】 グローバル版がサイコーに使い勝手良い!という結論 – XperiaにおけるAndroidアプリ考察 […]


  3. […] こちらは【X Performance Dual】 グローバル版がサイコーに使い勝手良い!という結論という考察の中で、LTE+3Gの同時待ち受けができる素晴らしいモデルであると書きました。(という夢を […]


  4. […] 通信は安価なMVNO SIMを使いたい!というニーズが多いのも前回考察した【X Performance Dual】 グローバル版がサイコーに使い勝手良い!という結論のアクセス数の多さからよく分かりました。 […]


  5. FOMA SIMが使えたという夢は見てないでしょうか?質問君ですみません。


    1. FOMA SIMはnanoSIMに対応してましたっけ?^^;
      持ってないので夢見るの難しそうですw


  6. はじめまして。です。

    当方、現在音声のみ契約のガラケー(docomo)とMVNO(データ通信のみ)の2台体制で運用しているのですが、これがこのモデルだと1台で済むという事でしょうか?


    1. 仰るとおり、1台で運用できます。(動作確認できたのはドコモ系MVNOのmineo-dです)


      1. 返答ありがとうございます。
        物が到着しましたら、結果報告いたします。


        1. 結果報告です。
          SIM1:MVNO(WanderLink)
          SIM2:FOMA(音声のみ契約)
          で、無事にデュアルスタンバイ確認しました。
          ただ、SIMカードを逆に装着すると音声が圏外になって使えませんでした。

          ということで参考資料としてお納めくださいませ。


          1. karasuさん

            ご教授お願いします。
            SIM2に使用しておられるSIMカードはFOMAとの事ですが、SIMサイズを合わせるのはご自身でカットされたのでしょうか?それともドコモショップにて交換されたのでしょうか?


          2. Forza様

            SIMカードの件ですが、カットとかそういった冒険は私には出来ませんので、ちゃんとDSに行ってnanoSIMに交換してもらいました。当然手数料は払いましたが。。。


          3. karasu様

            お返事有難うございます。
            とても役立つ情報をありがとうございました。

            早速、DSに行ってきます(^-^)


          4. 私はSIM2にFOMA(音声のみ契約)を刺してみましたが繋がりませんでした。SIM1もだめでした。SIMは認識しているのですが。


  7. kddi iPhone SIMでデータ通信はできました。apnはuno.au-netです。
    ただ音声はつながりません。volteが繋がればkddi SIMでも
    運用できるのですが・・・