XperiaにおけるAndroidアプリ考察

【2.2】カスタムROM:MIUI導入

ちょっと前から気になっていたMIUIというカスタムROM。いよいよv1.0が出たので入れてみることにしました。他の機種でもMIUIromは人気らしい。ただ日本語対応してないようなのでちょっとだけ敷居高いかも。。
あと、個人的にはBB58にしたばっかりなので再度52に落とさなければならいのが面倒です、、、
…とTwitterで呟いたら「パッチありますよ!」ってリプ貰ったのですが、パッチ見つからずGoroさん2.1な黒ペリさんに登場して頂き入れてみました。
最初はUI(ユーザーインターフェース)は魅力だけどPOBoxとかSP_Pushとかどうしようと思ってました。しかし、また素晴らしいツールを提供してくださる方が表れました!

これで前向きに導入できます♪


ちなみにMIUIのOSは2.2(Froyo)です。

 

◆準備するもの◆

TripNMiUI 1.0.3用色々最適化ツールfix2(マーケット修正版)
http://www.multiupload.com/LBUCTFWBYT

>>363当てると、マーケットからインストール時に落ちる問題の修正。 既に>>363当ててる方でも、このファイルで上書きして問題ありません。

363インストール以降、build.prop等独自にカスタマイズされている方は、 ↓こちらのファイルをお使い下さい。 http://loda.jp/xperia_bbs/?id=90

[このファイルでできること] POBox4.0+Theme_x16導入、SP PUSH、build.prop最適化、 APN最適化、メイリオフォント、シャッター音無音化 などまとめて導入できます。 Kernelは、1度起動の後最後にインストールして下さい。

 

これらを使って導入してみます。
(当然xRecoveryは使えることが前提です) 未導入な方はこちらから
#一旦SEUSやFlashtoolで初期化→root取得→xRecovery導入することをオススメします。

 

 

◆導入方法◆

  1. MIUIromと最適化ツールをSDカードへコピー
  2.  

  3. xRecovery>Install custom zip>MIUI_xperia_TripNRaVeR-v1.0.3.zip>yes
  4.  

  5. 再起動せずにこのままxRecoveryでTripNMiUI_1.0.3_JPfix_2.zipを実行。完了したら「←」で戻りReboot Phoneで再起動

    (カスタムカーネル入れる人はこの再起動をした後にxRecoveryで摘要するそうです。)
  6.  

  7. 再起動するとこんな画面が!今までと全然違います。
    あ、途中で再起動しました。起動する直前ブルっと一瞬だけバイブが作動します。
    あれ?また再起動したな。。
  8.  

  9. 2回の勝手な再起動を経て起動すると、、、
    (スミマセン、途中SIMカードの差し替えを忘れたので一旦手動で再起動したら勝手に言語が変わってました。たぶんSIM見て言語を選択してるのかもしれない。。。)
    この時点でちゃんとSPモード通信してます!!(moperaな人は大丈夫なのかな。。。)
    画面に従ってドロイド君をタップ。
  10.  

  11. 使い方ガイドが始まります。とりあえず「次へ」「次へ」と進みます。Googleアカウントはとりあえずスキップしました。最後まで行き着くと…
  12.  

  13. 試しに「田」を押して見ると…

    嗚呼、、、英語、、、orz
    まぁ読めないこともないくらいの英語なので、ただUIまったく違ってますから、このまま何とか使ってみようと思います。
    ちなみにステータスバーを引き下げると

    ってな感じになります。

 

 

ということで、まったくXperiaっぽくない(といかAndroidっぽくない)ので別の端末を触ってる気がします。
といってもちゃんとAndroidマーケットも使えますし、

 

ちょっとだけ変なエラー出たりしますけどww

 

ロック画面を見るだけで「あーカスタムrom入れたなぁ」と思えるような気にもなれますw
(ロック解除は時計のあたりを下にスライドさせます)

 

もちろんPOBox4.0も使えますし

SPモードメールだって使えます。もちろん絵文字も!

 

ホームアプリだってこの前考察したzeamとか入れちゃえます。(せっかくのMIUIが…w)

 

あ、あとカメラも動画も(一応)撮れます。

 

ちなみにベンチマークはこんな感じ。(1337だそう)

 

設定関係は今のところv1.0.3では全部英語です。どこかで解読考察するかもしれませんが、簡単な英語だと思うのでぜひ試してみてください!