バッテリーセーブできる(ある一定の条件で強制的に通信を遮断する)アプリと聞いて、Deep Sleepしてても何気にモリモリ減っていくバッテリーを何とかしようと入れてみました。
入れただけだったので効果の程はまだ???ですが、この考察を機にいろいろ設定してみて試していきたいと思ってます。
◆準備するもの◆
◆設定方法◆
- 起動すると現状のステータスが表示されます。「田」(menu)>Settingsで設定う画面へ
- 設定画面では以下の設定ができます。(ページが長いので3分割します)
(1枚目)
- Wifi settings
- Manage Wifi:Wifi制御(設定)をGreenPowerアプリで行う/しない
- Advanced Wifi settings(GreenPowerで行う場合)
- Enforce Wifi:このアプリで手動でwi-fi設定をする/しない
- Wifi timeout:一定時間内に指定したwifiアクセスポイントに繋がらない場合、wi-fiを無効にする/しない
- Timeout duration:無効にするまでの時間(5秒、10秒、20秒、30秒、1分)
- Low signal check:電波が弱い場合にwi-fiを無効にする/しない
- Wifi signal threshould:電波の強さ(20%、40%、60%)
- Override wifi sleep policy:OS標準設定と競合する場合GreenPowerアプリの設定を有効にするか
- Mobile Network settings
- Manage Mobile Network:3G通信制御(設定)をGreenPowerで行う/行わない
- Global wireless settings:ワイヤレスとネット枠ーの設定へ飛びます。
- Common wireless settings
- Screen OFF wireless delay:画面OFF後wi-fiを切るまでの時間(5秒~10分)
- Check data traffic:少量のバックグラウンド通信はwi-fiが切れてる時は通信させない(?)
- Data traffic threshold:バックグラウンド通信量(100b~100kb/秒)
- Keep during phone call:通話中はwi-fiをOFFにする/しない
- Wifi settings
- 設定し終わりアプリトップに戻ると設定内容が表示されていますので念のため確認。
wi-fiを中心に3G通信も画面OFF時の通信を制御することで省電力化させる、というアプリという認識です。(違う?)
自分はニュース系のウィジェットを多用していますが、このアプリを入れるとバックグラウンドで通信しないため、情報が更新されないので手動で更新したことも。(SPモードメールは受信のLEDは点滅しますが未受信状態ですので手動で受信する必要があります。)
5分くらい放置し(Wireless ON durationで設定した時間)、画面真っ暗の状態で「口」で画面表示させたときに3G通信中を表す「H」が出てきません。少し待つと「H」が表示され通信が始まります。
中央の充電後の部分です、緩やかなような気もするし充電前の左側と大きく変わらないような気もするし・・・
バッテリーセーブと利便性が相反するニーズなので、どちらを優先するか悩みどころです。