XperiaにおけるAndroidアプリ考察

【コラム】Xperia賛歌~Xperia家系図作って分かったこと。

この連休中にも2012年Xperiaの国内モデル(SO-04D・SO-05D)についていろんなウワサが流れてました。とても興味あるスペックで、6月の発売が楽しみです。

Xperia全体で見ればグローバルモデルのXperia sola(MT27)やXperia U(ST25)が香港で発売中、もうすぐXperia P(LT22)も発売されるはず。

今年はSony Ericsson改め、新生Sony Mobile CommunicationsとしてXperiaを続々発売していく中で、個人的に感じるのはデザインやコンセプトに幾つかの流れが存在してる、さすがグローバルなXperiaだ!と思いまして。そこで今回それらを自分なりにまとめるためにXperia家系図を作りました。

 

◆モデルタイプについて◆

まず、2011年Xperiaシリーズまでの型番規則について以下にまとめてみます。以前似たような事書いてますが、今のグローバルサイトには記載がありませんが、概ねこういう位置づけは大きく変わってないと思ってます。

2011年Xperiaシリーズ
モデルレンジ 型番規則 グローバルモデル(型番末尾i/aあり) 国内モデル
フラッグシップ
モデル
LTxx Xperia arc/arcS(LT15/LT18) Xperia arc(SO-01C)、acro(SO-02C)
ミドルレンジ
モデル
MTxx
MKxx
Xperia neo/neoV(MT11/MT15)、pro(MK16) 国内販売なし
スモール
モデル

STxx

SKxx

Xperia mini(ST15) mini pro(SK17) Xperia ray(SO-03C)、Sony Ericsson mini(S51SE)
その他 Rxx
WTxx
Xperia Play(R800) live with walkman(WT19) Xperia Play(SO-01D)

 

 

◆Xperiaシリーズの変遷◆

ということで、Xperiaの家系図を作ってみました。ちょっとサイズでかいですが、(Androidな)Xperiaの変遷を見てみましょう。(PDF版はこちら)

Xperiaは世界各国で販売されているので、各国からのニーズを総合して様々なモデルを世に送り出しています。中の人じゃないのでよく分からないですが、デザインも幾つかの拠点でされていて、そこで生まれたアイデアが製品になっているのでしょうね。

MT系が日本で未発売です。大型化してる中で、日常使用にはほんとにちょうど良いサイズだと思うんですけどね、、

 

■日本における2012年Xperiaについて■

2012年1月にXperia S、P、Uという3製品が「NXT(Next generation of smartphones,from Sony)シリーズ」というキャッチフレーズで発表。このうち、ご存知の通りXperia SのdocomoモデルとしてXperia NXが発売されましたが、3ヶ月経たないうちにまさかの販売終了。当初の販売計画数を売り切ったため、という話らしいですが、相当生産量が少なかった、ということでしょうか。

ほぼ同時期に発表され、3月に発売となったXperia acro HDは未だに販売数で7週連続第1位とか。やっぱり日本ではガラスマが強い!

そして5月16日(水) 12:00~のdocomo新製品発表会ではXperia arcの「真」の後継であるXperia GX(SO-04D)とXperia rayの後継に当たる(?) Xperia SX(SO-05D)が正式に発表される見込みだそうです。

GXはarc後継だけに弧を描いた背面でおサイフケータイ付き、SXは従来のXperiaらしからぬ外観でワンセグもおサイフケータイも付いてる。どちらも相当売れそうです。

どちらもLTE対応し、ランキング上位をXperiaが占めるのも時間の問題かもしれません。

 

■グローバルにおける2012年Xperiaについて■

Xperia U(ST25)とXperia sola(MT27)は一部地域で発売されました。Xperia P(LT22)も5月末発売の予定です。その他、Xperia GXのグローバル版(LT29)やXperia ion(LT28)も発売を控ええいるはず。どちらもLTE対応。。。どう差別化するのでしょう。(LT29の一部モデルがLTE対応らしい)

Xperia activeの後継(ST27)やキーボード付きなXperia(SKxx)、Xperia playⅡ(Rxxx)はホントに出るのか?? MintはLT30でQuadCoreなのか??など、、

いずれも非常に楽しみです。

 

■まとめ■

こうして見てみると、2012年モデルはどうも機能が似通った別モデルが発売されるように見えて、市場のニーズを測りかねてるのかな?とも思えてしまいました。。

今までは「半週遅れ」と揶揄されてきたXperia。スペックが他メーカーに比べると一世代前に見えてしまったところを、今後はソニーのコア事業の柱として推進するはずです。(以下は4/12のsony経営方針説明での言葉です。出典:AV Watch記事より)

 「今後、ソニーモバイルコミュニケーションズがスマートフォンのリーディングポジションを獲るためには、さらなる経営のスピードが必要。商品投入のス ピードもそのひとつだ。主要モデルの製品開発リードタイムは従来の半分に短縮し、より魅力的な商品をスピーディに投入する。同時にXperiaとタブレッ トなど、設計や販売のワンプラットフォーム化を実現。効率化を図る」と開発、販売体制の変化を説明。

グローバルなニーズを少数機種で賄うのは難しいのかもしれません。多品種少量生産ではなく、

This is the Xperia!!」(これがXperiaだ!キリッ)

というワールドワイドで通用するモデルをぜひ開発していただきたいと思います、切に。

(ついでにSony TabletでなくXperia Tabletとかも・・・w)