【twitcle plus勝手に応援企画~】
アプリのダウンロード:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.yoshika.twitcle.plus
※Android2.2以上の端末で使用できます。
※本アプリは350円の有料アプリとなります。無料版はこちら。若干の不具合あります。
※このエントリーはバージョン1.0.0にて行なっています。今後機能の追加/修正が入る可能性があります。ご了承下さい。
初期設定
アプリダウンロードしたらtwitcle plusを開きます。初期設定(Twitter認証)を行います。
Twitterのユーザ名とパスワードを入力し、連携アプリの認証をタップ。認証されると初期画面が表示されます。
twitcle plus/twitcleの特長として、
- 投稿画像がサムネイル(縮小)表示できること
- タイムライン/メンション(返信)/ダイレクトメッセージなどがカラムで見ることができること(マルチカラム機能)
- グループを自分で作成し、グループごとに任意の色でカラーラベルが設定できること
- タイムラインが自動更新できること(じっと見てるとツイートがどんどん流れてくる) *ただし電池食います
- マルチユーザ(複数アカウント)に対応していること
などがあります。様々な特長はGoogle Playの説明及びこちらの使い方考察を参考にして下さい。
画面の説明
各項目ごとに解説します。
twitcle plusの使い方
非常に高機能なTwitterクライアントです。かなり長くなりますがご容赦下さい。
<解説(1):カラム位置表示>
家アイコンタップするとカラム一覧が表示されます。ここでは通知設定、及びカラム表示の順番の変更が設定できます。
ユーザ名の右にある歯車アイコンは「カラム管理」から設定を行います。初期状態ではHome|Mension|Direct Messageの3つですが、ハッシュタグ検索一覧やリスト一覧もカラムに表示できます。
【通知設定】
家アイコン>アカウント名 右側の歯車アイコンで「カラム管理」>カラムごとにある歯車アイコンで更新間隔や通知音などを設定できます。
この通知設定は各カラムごとに行うことができます。(通常ではMensionとDirect Messageを自動更新有効にしておけば良いと思います。)
【カラム表示順の変更】
カラム管理画面で変更したいカラムを長押しすると上下の移動ができるようになっています。カラムを増やした時は標準カラムの後ろに表示されますので、カラム管理から並べ替えると見やすいかもしれません。(カラム数は制限なく増やせますが、1画面で表示できるアイコン数は6つです。)
<解説(2):アカウント名表示>
twitcle plus / twitcleはマルチユーザ対応です。複数のアカウントを持っている方にも便利に使えるクライアントです。ここには表示してるアカウント名が表示されます。
【アカウントの切り替え方法】
家アイコン>アカウント名タップ>カラムフィルターでアカウントを選択
<解説(3):カラムの場所表示>
画面上部と最下部に今見てるカラムが表示されます。最下部はアイコン色が青く表示されます。
なお、カラムに追加できるのはハッシュタグ、検索結果(キーワード・ハッシュタグ(#付き)・ユーザ名(@付き))です。
【カラムへの追加方法】
[例1:ハッシュタグ検索結果]
ハッシュタグ検索>検索結果(ツイート)一覧>画面下の目アイコンをタップ>カラムへの追加確認>YES
[例2:ユーザ名検索結果]
ツイートをタップ>@アカウントをタップ>画面右下の目アイコンをタップ>カラムへの追加確認>YES
<解説(4):リアルタイム更新>
User Streamといって常に画面をリロード(更新)し続けてくれる機能です。常に通信しますのでパケット量、電池共にかなり減っていくと思います。。
初期状態ではOFF(一時停止のアイコン)になっていますが、タップすると警告画面が出てからONにすることができます。
<解説(5):新規ツイート>
画面下部左隅のアイコンが新規ツイートのアイコンです。タップするとツイート画面が表示されます。Post(ツイート)ボタンは初期はツイート画面上部にありますが、設定で下に変更することも可能です。(設定>投稿設定>投稿ボタンを上部に配置のチェック外す)
新規ツイート画面の下に並ぶアイコンは左から ハッシュタグ|添付ファイル|ジオタグ|下書き・投稿失敗(再投稿可)|入力文字数 と並んでいます。
ツイートされるとこのように完了通知が出ます。(不要な場合は「設定」>投稿設定>投稿完了通知を表示するのチェックを外す
【下書き機能】
途中でツイートをやめた時、破棄/保存を聞かれます。保存したツイートは「下書き」に保存されます。(下書き保存件数は未検証)
なお、140文字を超えてツイートできるサービス(Twitlonger(http://www.twitlonger.com/)との連携はされていません)
<解説(6):リロード機能>
リロードはタイムラインを上から下に引っ張れば(スライドすれば)更新できますが、このリロードボタンでも可能です。またリロードボタンを長押しするとすべてのカラムの更新が可能です。すべてのカラムを更新したときは画面上部に更新状況(何カラム更新したか)が表示されます。
<解説(7):各種設定>
Twitterに関する設定、及びtwitcle plusに関する設定を行います。メニューだけでもこれだけたくさんあります。
【Twitterに関する機能】
- 自分のプロフィール
- 検索
- トレンド(検索の下に出てきます)
- リスト
- フォロー(自分がフォローしている人の最新ツイートも表示)
- フォロワー(自分がフォローされている人の最新ツイートも表示)
- お気に入り
- みんなのリツイート(フォロワーがRTしたツイート一覧/自分のツイートがRTされた一覧)
- 自分のリツイート(自分がRTしたツイート一覧)
- ユーザ名で表示(ユーザ名を入力するとプロフィールが表示される)
【twitcle plusに関する機能】
- アカウント追加
初回起動と同じようにTwitter認証サイトに移動しますので、ユーザ名とパスワードを入力し認証。
- アカウント管理
アカウントの削除、UserStream(リアルタイム更新)を有効/無効の設定が可能。
- カラム管理
カラムを追加する/削除する、増えたカラムの並び順を変更したりする機能です。右上のメニューキーでカラムを追加できます。
- 投稿スケジュールリスト
TwitDelay(http://twitdelay.appspot.com/)のような予約投稿サービスの機能を出すような感じですが、「リストがありません」となってしまいホントの機能は不明です。 - 設定
設定項目が多岐にわたるため後述します。 - アプリを終了
twitcle plusを終了させます。
【twitcle plus設定】
設定項目は以下のとおりです
設定項目一覧
[一般設定]
- 一般設定
ツイートの取得件数や画像投稿先、改行表示・サムネイル表示設定など
- 投稿設定
入力欄の文字サイズ、引用に関する設定など
- 確認設定
twitcle plusの動作に関する設定
- Twitter設定
UserStream(リアルタイム更新)の通知設定、検索言語の設定
- ショートカット設定
twitcle plus固有の機能で、タップの方法と場所によって次のアクションが設定可能
- 表示設定
twitcle plus固有の機能で、タイムラインの背景の変更、表示文字、背景色を変更可能。(自分の投稿やメンションが非常に分かりやすくなります)
- 更新設定
運用上(電池の持ちを良くするために)定期更新の停止や就寝時の通知を止める機能です
[管理設定]
- カラム管理
家アイコン>アカウント名の右にある歯車アイコンでたどり着く機能と同じです。
- アカウント管理
こちらも右上の設定>twitcle plus欄のアカウント管理と同じ機能と同じです。
- ミュート管理
公式RTを非表示にしたりNGリスト(ユーザ/ワード/クライアント)の設定が可能(ハッシュタグのミュートはできない)
- グループ管理
一番特徴的な機能かもしれません、グループ管理機能。自分でグループを作り、更にカラーラベルを設定することができます。
初期画面は何もありませんが、右上のメニューから追加していきます。
グループ名を入力、グループの色で好きな色を決め、「作成」します。
タイムラインに戻り、グルーピングしたいツイートをタップ>グループ設定>作成したグループ選択
タイムラインに戻って少しスクロールするとカラーラベルが反映されます。
twitcle(無料版)にもカラーラベル機能がありますが、今のところカラーラベルや設定の移行は(エクスポート/インポート)はできないので、再度設定し直しとなります。
- ハッシュタグ管理
よく使うハッシュタグを事前に登録することができます。また一度使用したハッシュタグは自動的に保存されますが、ここで削除することができます。
新規登録する場合は「#」を付ける必要があります。
[キャッシュ削除]
[twitcle plusについて]
このように多機能なTwitterクライアント「twitcle plus」。350円の有料アプリですが、無料版でもタイムラインにRT(リツイート)件数が表示されたりと、元々優れた機能を持つTwitterクライアントです。plusになって更に機能が向上しました。ぜひ使ってみて下さい!!