XperiaにおけるAndroidアプリ考察

【コラム】VAIO Phoneはこういう発表をすれば炎上しなかったはずだし好意的に受け止められたはず。

徹底的に叩かれまくっているVAIO Phoneがイオンモバイルで始まりました。ビックカメラやヨドバシカメラなどの量販店では明日3月22日から始まります。

先日私も初めてVAIO Phone見てきました。もう愕然としてこんな感じでツイートしたら思った以上の反響があって驚いてる次第です^^;

 

 


ホントは日本通信の代わりにプレゼン資料を作ってやろうか?wとまで思ったのですがさすがにムリなので要点をかいつまんで考察してみたいと思います。

 

 

VAIO Phoneがやりたかった本当のコトとは

これまでの取材等で得た情報をまとめたコラムを日経新聞に寄稿したジャーナリストの石川 温氏の記事がその本当のところを伝えています。

「炎上」VAIOスマホの真相 日本通信と同床異夢  :日本経済新聞

※上記は有料記事ですが会員登録(無料)すれば月10本まで有料記事が読めます。

この記事と上記「東洋経済オンライン」の記事やその他PC WatchケータイWatchなどニュースサイトの記事をまとめると次のような話になると思います。

 

なぜ日本通信と組んだ?

⇒ 両者の思惑が一致し、VAIO Phoneプロジェクトが開始することとなった模様。

 

VAIO社はVAIO Phone開発にどれだけ関わっているのか?

⇒ 実体はVAIO側ではハードとしてのパッケージ面、具体的には「色」と「素材感」を製造元へ指示した
(・・・これだけなのに「VAIOがデザイン監修した」といってもいいの?)

 

両者の考えるターゲットは?

⇒ 日本通信が法人向けサービスとして持つ「オートセットアップ機能」を使い、企業ごとに異なるニーズ(自社業務アプリの配布等)に柔軟に対応できることを重視し、法人向けにシンプルなデザイン且つシンプルな機能にしたつもりだった(はず)


(本来アピールすべき日本通信の法人向けサービス群はもっと会見の冒頭にすべきだった?)

 

⇒ VAIO社は「心外だ!」となるのも当然

 

 

私(わたくし)的結論!

これがこれだけ叩かれてしまったのは、日本通信とVAIO社双方の認識(意識)の齟齬でしかないでしょう。

 

ビジネスで重要なことはいくつかあります。協業の場合は「契約」も大事ですが、それ以上に大切なのは「お互いが同じゴール(方向性)を見ていること」。今回は担当者間の意識の違い、お互いの見ているゴールの姿が少しずつズレてしまったため、このような事態になってしまったことと想定しています。

 

今回の件、どちらが悪いのか。

それは当事者同士でないと分からないこともありますが、今回はどちらも落ち度があったと思います。

 

よって「両社痛み分け」ということで次に同じ轍を踏まないよう、今回のことを反省し次作(Windows Phoneがいいですw)に活かしていただければと切に願っています。

また、できればもう一度こんなプレゼンをお願いしたいところです。

 

(仮題)日本通信の「法人向け」モバイル通信ソリューションの新サービス

「個社向けキッティング」×「シンプルでビジネスに向くVAIO Phone」で切り開く新しいビジネスの形!

 

こんな体で仕切り直し発表会でこのゴタゴタをうまく収束させて頂きたいと思います。

#実際にビジネス用途ではiPhone勢力が非常に強いです。AndroidはOSバージョン管理やセキュリティ面ではまだまだiOSには敵わないのを私も本業の中でひしひしと感じておりますものですから。。。Windows 10の登場でこの勢力図も一変しそうです。

 

最後に。VAIO社にはぜひこういう形でニュースに取り上げられるようになって頂ければ、、、