昨日の緊急地震速報にはビックリしましたね。ウチでは揺れてから地震速報が鳴ったのですけども。ちなみにPCには「Signal Now」という地震速報を受信するソフトを入れていますが、こちらも揺れてから発砲し、余震もしくは本震がこの後にも来るのじゃないかと思ってドキドキが止まらずイヤーな思いをしましたが。。。（3.11が自分の中でトラウマになってまして）
もし今後、私のトラウマが再度訪れてしまった時に有用かなと思うアプリを新たにインストールしましたので、ご紹介しておきます。
ちなみにXperia Z3（SOL26）で緊急地震速報を表示すると同時に、通知領域にXperia標準機能である「緊急省電力モード」の案内が出るのですね。これは知りませんでした。
緊急省電力モードとは機能やアプリを制限し、余計なバックグラウンド通信を止めて電池持ちを更に良くしようというものです。設定＞電源管理＞緊急省電力モードで設定することができます。
電話・テレビ・メール・SNSといったもの。（表示は一部ダブってます。Chromeが使えないのが残念）
新たにインストールしたアプリ
使わないに越したことはないですが、知っておくと良いアプリだと思います。インストールはせずとも、ウィッスリストに加えておくといいかも。
防災情報 全国避難所ガイド
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制作: 1st Media Corporation評価: 3.5 / 5段階中価格:無料 (2015/5/26 時点)
⬇ ダウンロードposted by: AndroidHTML v3.1
現在地から最寄りの避難場所を教えてくれるアプリはこのアプリの他にも自治体や地図会社が提供していますが、こちらのアプリは安否確認として「Googleパーソンファインダー」を利用しています。
位置情報を利用した防災情報の元データは「Lアラート（災害情報共有システム）」という総務省が主導する情報基盤であり、各自治体も利用するデータを利用しているため、精度もバッチリです。
なお、いくつかの自治体が独自に提供するアプリもあり、こちらは避難所に関する情報だけではなく地域ごとの防災啓発資料が見れたり、位置情報を付加したメールを家族に送ったりもできるようですので、該当アプリのある地域にお住まいの方はぜひインストールしておくことをオススメします。
以下はGoogle Playで見つけた自治体関連・地図会社が提供するアプリです。
東北地方
関東地方
東京都
（マップル・オン社提供）
- 世田谷区版 災害避難マップ
- 豊島区版 災害避難マップ
- 板橋区版 災害避難マップ
- 千代田区版 災害避難マップ
- 新宿区版 災害避難マップ
- 江東区版 災害避難マップ
- 港区版 災害避難マップ
- 墨田区版 災害避難マップ
- 文京区版 災害避難マップ
- 渋谷区版 災害避難マップ
- 大田区版 災害避難マップ
- 台東区版 災害避難マップ
- 品川区版 災害避難マップ
- 足立区版 災害避難マップ
- 練馬区版 災害避難マップ
- 江戸川区版 災害避難マップ
- 杉並区版 災害避難マップ
- 葛飾区版 災害避難マップ
- 荒川区版 災害避難マップ
- 中野区版 災害避難マップ
- 目黒区版 災害避難マップ
- 中央区版 災害避難マップ
- 北区版 災害避難マップ
- 台東区版 災害避難マップ
- 震災時帰宅支援マップ首都圏版2014-15（有料アプリ：今なら400円）
- 震災時帰宅支援マップ京阪神版2014-15（有料アプリ：今なら400円）
中部地方
北陸地方
関西地方
類似アプリを見つけたら追記していきます。