いよいよ本日6月24日、Xperia X Performanceが各社から発売されます。今回のXperia X Performanceから新モデルのライフサイクルがこれまで半年ごとから年1回となるというドコモのアナウンスもあり「この前買ったのにもう旧モデルかよ!」と嘆くことも減り、また更新タイミングが延びることから「いつ買っていいのかわからない」ということも減るはずです。
そういった意味でも今回発売となるXperia X Performanceがどのくらい快適に長い期間使えるか、は非常に重要なことだと個人的に思ってたりします。
そんなXperia X Performance、いよいよ本日発売です。いろいろ準備しないといけないこともありますので、簡単にまとめてみたいと思います。
価格をチェック!
3キャリア同時発売となるXperia X Performance。同一モデルですが各社若干価格が異なります。イマドキはMNP(ナンバーポータビリティ:番号持ち運び制度)であっても以前のような優遇されなくなり(優遇はされるけども)、実質価格0円なんて販売はなくなりました。
生まれ変わったXperia(TM)。最新鋭のパフォーマンスをこの1台に。
Xperia(TM) X Performance SOV33 通販 | au オンラインショップ
Xperia™ X Performance(エクスペリア エックス パフォーマンス) | 購入機種をさがす | オンラインショップ | ソフトバンク
ドコモ 90,072円、au 92,880円、ソフトバンク 93,120円で、ドコモが一見安いように見えますが月々の割引が小さいため、実質負担額はドコモが47,952円と一番高くなります。(MNPの場合はソフトバンクの実質負担額 16,080円が最安値です)
機種変更に向けた準備
機種変更に伴う事前準備、いつも忘れてしまうので箇条書きレベルですがまとめておきます。
- おサイフケータイデータの機種変更手続き→おサイフケータイアプリより
. - 各種アプリのデータバックアップ(ゲームのセーブデータ、LINEのトーク履歴、アプリの設定など)
※アプリの再インストールはいつでもできますが、設定やセーブデータは戻すことはできません。
. - 本体に保存されている写真やスクリーンショットなど → 事前にmicroSDに移行しておく
. - (売却する場合)おサイフケータイデータのクリア(キャリアショップの店頭でないとできない)
※初期化しただけでは買取ショップでは買い取ってもらえません。おサイフケータイ領域のクリアが必須です。
.
そのまま売却してしまう訳ではないので移行漏れがあっても後で移せばいいのですけども。。
その他準備しておくべきモノ
Xperia X Performanceにはストラップホールがありません。これまでリングストラップを愛用してきましたが、残念ながら装着不可です。
今回はPluggy Lockというイヤフォンジャックに差し込むタイプのストラップホールをチョイスしました。