昨年12月19日よりAndroid 8.0へのOSアップデートが配信されたドコモXperia XZ Premium(SO-04J)。もうアップデートしましたか?
このアップデートは久しぶりに胸のすくような快適さをもたらす素
(しかしふざけたアップデート通知だった・・・)
なんといっても電池持ちの改善
もともと電池容量が3230mAhと比較的大きな電池を搭載して
具体的には朝7時に100%スタートし、
要はdeep sleepせず使っても使わなくても電池がどんどん減っていく現
左:Xperia XZ Premium(Android 8.0) 右:Xperia XZ(Android 7.0) *あまりに調子悪く初期化した直後
deep sleepしない件は(個人的な経験の話ですが)Xperia Z4以降のドコモXperiaで起きているように感じます。これはドコモ系サービスとLINE以外のアプリとアプリの設定をしたサ
今回Android 8.0にアップデートしたSO-
アップデート開始初日からAndroid 8.0にしていますが、アップデート以降(の平日利用時)
丸一日充電無しで過ごせることが当たり前って思えること、
(ちなみに今年の正月、あまり使ってなかったのもありますが36時間無充電でいけました)
動作の快適さは不変
Xperia XZ Premiumの動作に関する不満はもともとありませんでしたが
また、Xperia XZ Premiumは発熱もしなくなりました。これまでのXperia XZ、たまにCPUが暴走するときがあって、その時にカーっと熱くなることもままありましたが、そういうことは一切ありません。
本当に動作が安定していて非常に満足です。
カメラの歪み補正機能も良い
例えば16:9ワイドモードで人物の入ったスナップ写真を撮るとき、
自分の顔は晒すほどのものじゃないのでネットから拾った写真で比較させて下さいスミマセン。
赤枠で囲った女性に注目して下さい。
カメラの歪み補正なし / あり で比較すると、補正なしのほうが歪んでいるのが分かるでしょうか。
「
ちなみにExcelの罫線でも同じように歪み補正の有無でだいぶ変わります。
上:歪み補正なし 下:歪み補正あり です。上は罫線が波打っているような不自然さに対し、下は罫線が直線になっているのが分かると思います。
Xperia XZ PremiumのAndroid 8.0はやっぱり良い!まとめ
Xperia XZ Premiumは2017年Xperiaのフラッグシップモデル
もうじき2018年Xperiaが登場しますが、
もともとドコモXperia XZ Premiumは実質負担額が45,360円(1,890円/
(最新のドコモXperia XZ1(SO-01K)の実質負担額は31,104円(1,
2018年Xperiaの国内版の発売は例年のとおりなら5月発表・6月発売でしょう。それまで待てないという人はXperia XZ Premiumも候補に入れてみてください。