XperiaにおけるAndroidアプリ考察

【Z3】au Xperia Z3(SOL26)がやってきた!(葛藤と契約と開封と)

グローバル版Xperia Z3を触ってみて「これはいい!!」と思いました。Xperia Z4の足音も聞こえるし、今使ってるXperia ZL2でも十分なんだよなぁ、、と思っていたら、

「Xperia Z4」の噂スペック情報。5.5インチ2K画面とSnapdragon 810、4GB RAM搭載か
http://rbmen.blogspot.jp/2014/10/xperia-z4552ksnapdragon-8104gb-ram.html

スマートフォン・タブレットに関する最新情報を集めたブログです

なんて情報もありまして。

2015年Xperiaまで楽しみはとっておこう!と思っていたはずなのに、我が家にXperia Z3(SOL26)がやってきました。

この考察に至るまでに買おうか買うまいかすごく悩んでたのも事実。だってXperia ZL2に大きな不満もないですし。どうしてここに至ったのか、己への反省も込めて晒してみますw

 

 

葛藤・・・

ほしい気持ちを抑える「今ので十分でしょう?」という天使と「買っちゃえよ!」という悪魔がここ数日頭の片隅で戦っていたようですが、あっさりと決着が。これが決め手。

そう、1万円引きクーポンが届いたのです。もうこれで悪魔のささやきしか聞こえなくなり、敢え無く天使は天に召されましたw (実はぬか喜びだったのですが)

そこからは悪魔がこんなことを囁いてくれて・・・

 

画面サイズと重さ

UIの進化

デザイン

機能面

 

とまぁ良くも悪くもあれこれ囁くわけです。POBox周りは若干の不安もありましたが、その他9項目が勝ってしまった。特にサイズのところがとても魅力的で。そんなこんなでクーポンを使えば安くなるし!と契約に踏み切ったワケです。

しかし、このクーポン、ずっと前にドコモからMNPして毎月3円しか払ってない寝かし回線分のクーポンで、それに気づいた時は天使が天にm(ry

 

 

契約!

実はau OnlineShopで予約だけしてました。(キャンセルできるしと思って)しかし本予約手続きの支払いシミュレーションで毎月割の金額が分かりにくくて、結局量販店で購入。

そこで初めて知ったことがあります。(結構重要)

今の回線は2014年3月23日にドコモからKDDIにMNPしました。当時、MNPユーザは「auにかえる割」という毎月934円の割引施策がありました。

機種変更することで、この割引施策は廃止となります。よって、毎月の支払が934円上がってしまいます。

せっかくほぼ唯一旧プラン(通話定額ではないプラン)で契約できるauなのに、これは盲点でした。

これからau→auに機種変更する方、ご注意くださいませ。

 

ちなみに割引クーポンなしの丸腰で機種変更したため79,920円でした。。。毎月割はスマートパス無しの場合、△1,656円(×24回=△39,774円) 実質40,176円となります。

 

ご参考:各社の機種変更時の価格一覧

一括価格 毎月の割引 実質負担額
ドコモ 86,832円 △1,998円 38,880円
au 79,920円 △1,980円 32,400円
ソフトバンク 69,120円 △1,600円 30,720円

※ショップによっては上記価格に加え「ショップの儲け分頭金」が必要となります。また個別の割引施策の適用ができる場合がありますので、各自よく情報収集してください。

 

 

開封!

まだ保護フィルムなど届いていないので開封してません。明日までは現環境をきっちりバックアップしていきたいと思います。

ひとつ残念に思ったのは、付属品から「イヤフォン」が無くなったこと。ちょっと分かりづらいですが、充電用のクレードルとそのアタッチメント、ワンセグ/フルセグ用のアンテナのみです。

さすがにハイレゾ対応のイヤフォンはコスト面で厳しかったのでしょう。グローバルモデル(D6653)には付属していたのですが、、やっぱりイヤフォンはつけておいて欲しいな、と思いました。ソニー、また売上の下方修正をするような状況ですので、仕方ないのかもしれませんが。。。

 

(追記) グローバル版D6653付属のイヤフォンは【Z3】ユーザの声を拾い上げてくれることを実感!(ソフトウェア編)で書きましたが、

お借りしたグローバル版Xperia Z3(D6653)に付属のヘッドフォンは「MH410」という通常のステレオヘッドフォン(国内価格2,300円程度)だったので、~

というように普通のイヤフォンです。それでも有りと無しでは「すぐに使えるか否か」の観点ではあったほうがいいな、と思う反面、付属イヤフォンではハイレゾが体感できない=普及の妨げになる懸念とかんがえると今回の選択は間違いではないとも思えてきました。私は浅はかですね^^;

 

あ、今回も白にしました。フロントパネルが白いのはXPERIA X10以来かも。契約カウンターに座ってからもCopperと悩みましたが、これまでの白シリーズを今回も踏襲しました。

 

初期設定のコツや無効化していいサービスなど、Xperia Z3を便利に活用するためのネタを少しずつまとめていきたいと思います。