XperiaにおけるAndroidアプリ考察

【Z3 Compact】Lollipop化はグローバル化するよりガラスマ機能が使えるドコモ Xperia A4化がベスト!

グローバル(海外版)の世界ではXperia Z3/Z2シリーズはAndroid5.1.1になりつつある中、ドコモ/au/ソフトバンク Xperia Z3シリーズは未だにAndroid4.4.2です。XperiaらしいUIですし、それなりに使いやすいんですけどね。。

ドコモ Xperia Z3 Compact(SO-02G)もドコモからAndroid 5.0へのバージョンアップの案内はありましたが、アップデート日時など詳細情報はまだ発表されません。新モデル Xperia Z4 Tabletも予定通り発売され、旧モデルのアップデートへの障壁はなくなったはずなのですが。。

今回はSO-02Gのガラスマ機能を活かしたままAndroid 5.0(Lollipop)化する策を考察してみます。

 

 

Xperia Z3 CompactのXperia A4化はソフトウェア改造にあたるはずで、本カスタム実施した後、カスタムに起因するしないに関わらずドコモの保証及びソニーモバイルコミュニケーションズの保証対象外となる可能性がありますこと、予めご了承ください。

 

これまでのAndroid 5.0化は

タイトルに書いちゃってますので、分かる人には分かる(以下 読む必要なし)と思います^^;

Xperia Z3 CompactにおけるこれまでのOS最新化は「グローバルモデル」化が定石でした。グローバル化は、Flashtool + XperiFirmで簡単にOS最新化できましたが、グローバルモデルには「おサイフケータイ(FeliCa)」や「フルセグ」機能がありませんし、TV Side Viewでモバイル視聴ができないないなど一部機能制限があり、OS最新化に躊躇していた方も多かったのではないでしょうか。

 

 

 

今回の方法はガラスマ機能が使える!

今回は2015年ドコモ夏モデルのXperia A4(SO-04G)のシステムすべてをXperia Z3 Compactに強制インストール(ROM焼き)し、おサイフケータイやフルセグ機能を活かして最新化するというものです。

 

 違う製品なのにそんなことできるの??

と思うことでしょう。しかしXperia Z3 Compact(SO-02G)とXperia A4(Xperia A4)はハードウェア的な仕様の差異はなく、察するに某Xperia A4販売キャリアの販売戦略上、新モデルが必要だったため、筐体デザインが違うだけの劣化イメージチェンジモデルという認識です。

実はこの関係は過去にもXperia Z1 fとXperia A2の関係も同じでした。

しかも両モデルは同一のOS(Android 4.4.2)であり、強いて言えば日本語入力アプリ POBoxがtouchからPlusに進化しただけ、という今に始まった話ではないので驚きもしないのですが。

 

 

Xperia A4化のメリットはあるの?

今回はOSがAndroid 5.0になること、POBox Plusが最新化され非常に使い勝手が向上したことから、適用してみることにしました。

 

冒頭にも書きましたが、ドコモからAndroid 5.0へのバージョンアップの案内が出ておりますが今日時点ではアップデートのスケジュールが公開されていません。もしかしたらWi-Fi版Xperia Z3 Tablet CompactのようにAndroid 5.0は見送り、Android 5.1になるのかもしれないな、なんて思ってますが、さらにアップデートのスケジュールは遅延するばかり。。。

またPOBox PlusのバージョンアップはXperia Z3がAndroid 5.0にアップデートされても旧バージョンのままである可能性あるため、正式バージョンアップしてもXperia A4化したままのほうが使い勝手が上になるかもしれません。。

 

また、私は価格高騰する前に白ロムを入手したためドコモの保証もない(製品保証はありますが)ため、Xperia A4化することにしました。

 

 

Xperia A4化の方法

 

冒頭にも書きましたが、Xperia Z3 CompactのXperia A4化はソフトウェア改造にあたるはずで、本カスタム実施した後、カスタムに起因するしないに関わらずドコモの保証及びソニーモバイルコミュニケーションズの保証対象外となる可能性がありますこと、予めご了承ください。

 

 ※手順はFlashToolで作成したftfファイルを焼くだけなので詳細手順は割愛します。こちらをご参照ください。

 

【Z4】SO-03Gのftfファイルが入手可能になってます|新Flashtoolの使い方 – XperiaにおけるAndroidアプリ考察

 

  1.  Flashtoolを起動し、赤枠で囲ったXperiFirmボタンをクリック

    .
  2. XperiFirmの左ペインから端末名(Xperia A4 (一番上))→SO-04G→中央ペインのリスト(1件のみ)をクリック→ファームウェアバージョンをクリックしダウンロード

    .
  3. ダウンロードし終わった後、この画面を閉じてそのまましばらく待ちます。待ちます。

    .
  4. ftfファイルが出来上がったらFlashtoolで焼くだけです。
    クリーンインストールせず既存データ類を残す場合は赤枠で囲った項目の☑を全て外します。

    .
  5. 最後に右下のFlashをクリックし焼きあがるのを待ちます。
    完了したらUSBケーブルを抜いて電源ONします。
    .
  6. Androidアップデート(今回は351個でした)が終了すればXperia A4化したXperia Z3 Compactの完成です!

 

やっぱり元に戻したい!!

正式バージョンアップが告知された、やっぱりこれまでのUI(見た目)や使い勝手に戻りたい!!という場合、上記手順と同じように、XperiFirmでSO-02G用のファイルをダウンロードし、ftfファイルを作成してFlashtoolで焼けば元に戻ります。

 

できれば上記手順の3.でSO-04Gのftfファイルができたあと、そのままftfファイルを焼く前にSO-02Gのftfファイルを作成してから(念には念を入れ、このSO-02Gのftfファイルが正常に焼けるかをテストしてから)Xperia A4化することを強くオススメします。

 

 

まとめ

世の中はAndroid5.x系が世界中のAndroid OSの中でシェアを伸ばしつつありまして、2015年6月時点で11.6%。5月調査時より2.6%増加し、最大勢力Android 4.4系もどんどんAndroid 5.0系でシフトしつつあります。


(出典:Dashboards | Android Developers

 

Xperiaはその昔は「周回遅れ」でおなじみの製品でしたが、この5年で「もう誰にもそんなこと言わせない!」と言わんばかりにハードウェア的にもソフトウェア的にも「最新」を保てるようになりまして。(その最新が仇となってしまったZ4もありますが・・・)

#Z4の発熱を避けてかZ3/Z3 Compactの白ロム価格が高騰してるらしいですね。。Amazonでも高騰してました。

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冒頭にも書きましたが、海外版Xperia Z2/Z3シリーズにはAndroid5.1へのソフトウェアアップデートも始まっており、私の手持ちXperia Z3 Compact(D5833)やXperia Z3 Tablet CompactにもそろそろAndroid 5.1.1が配信されることでしょう。

最新を追いかけることが全て良いことではありませんが、このようにOSのやファームウェアをタイムマシンのように古くも新しくも自由自在に環境を変えられるのが「Xperia」の良いところの一つでもあります。

 

興味があったらこの夏休みにもトライしてみてください!