【C5 Ultra】ストラップホールがない端末にストラップを装着する方法
だんだん愛着が湧いてきましたXperia C5 Ultra。常用に向けてアプリを入れて準備を整えつつある中、どうしても外で使うことを躊躇ってしまうのはストラップホールがないこと。
個人的にはリングストラップを落下事故に対する心の拠り所でもあるので、モバイル端末として使うことにイマイチ気乗りしなかったのですが、その解決策を見つけました!(というかすっかりその存在を忘れていましたw)
今回はストラップホールのない端末でストラップを使う策をまとめてみます。
こんなパーツを用いて回避した!
世の中には本当に便利なグッズがありまして、こんな小さいパーツが大きな悩み(!)を解決してくれるのです。
それがこちら。
これだけじゃ何だかわからないですね。このパーツはこんな感じに分離します。
そう、イヤフォンジャックにこのパーツを差し込んでストラップを取り付けるのです。
この商品は「Pluggy Lock(プラギーロック)」といって、iPhoneやNEXUSなどストラップを装着したいのに装着できないスマートフォンのために存在するパーツなのです。
私が購入した時はそんなに種類がなかったのですが、今はカラーバリエーションもたくさんあって端末の色に合わせて自由にコーディネートできるようになっていました。
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このPluggy Lockにお好みでストラップを装着すれば、落下事故に遭う確率も下がりますね。イヤフォンで音楽を聞くことができなくなってしまいますが、それはBluetoothレシーバを使えば回避できます。
(イヤフォンジャックが下にあれば迷わずリングストラップなのですが、Xperia C5 Ultraのイヤフォンジャックは最上部、ここにリングストラップ付けても使えないので、通常のストラップにしています)
使い方はカンタン♪
イヤフォンジャックにPluggy Lockを突っ込むだけではそのまま引き抜けてしまうので、ネジと同じく右に半回転~1回転ほど捻ります。そうするとPluggy Lockのゴム部分が中で捻れてうまく固定されるようになります。(捻りすぎると千切れるらしいので注意が必要です)
うまく固定できたらストラップを装着すれば完了です。
ホントに抜けないの?
もちろん強い力で引っ張れば抜けてしまうと思います。メーカーの説明では3.2kgまで大丈夫とのことみたいですが、それがどのくらいの力加減かよく分かりませんよね。
ということでこんな感じでぶら下げてみました。この状態でかなり強めに揺さぶってみましたが、抜けるようなことはありませんでしたよ。
不意の落下を完全に防げるか?といえば本体にストラップホールがあるモデルに比べればPluggy Lockにすべてを委ねることはできませんが、何も付けないよりは断然良いです。
こんな感じで昨日あたりから安心して持ち出せるようになりました!あとはmineoのDプランSIMが来れば完璧です!(8/31までの申し込みなら9ヶ月間は毎月2円で運用できます♪)
実はmicroUSBコネクタにストラップホールが付けられるパーツもあります。
でもXperiaは対応できないと書いてあること、写真を見るとコネクタ内部に爪を出して固定するようです。コネクタ内部に傷がついて、そこからショートしても嫌だなぁ、、と思って購入を見合わせました。
Xperia C5 Ultraはかなりお気に入りです!が、ちょっと残念なところもあったりして、、、これは別考察としてまとめていきたいと思います^^