迷いに迷って(というポーズではなく本当に悩んでいた)、結局SOV32を契約してきました。
一括購入で84,240円也。高いですよねー。失敗したくないですよねー。。で、どうだったのか?というと・・・
「いいじゃんいいじゃん!」
です、最初に触った印象。
熱い?いやいや、熱くないです。全く熱くないか?といえば「ほんのり」熱い「時がある」という程度。
もう10月もあと2日、パケットが余っていることもあってLTE回線でさっきまで現役だったXperia Z3と同じアプリをダウンロード、同じウィジェットの配置をしてみました。
動作重くない。カメラはスパっと起動する。文字入力するときのモタツキも無い。あれ?フツーじゃない!
が最初の1時間くらい触りまくった印象です。触り続けただけあって電池はモリモリ減りましたが、これはそれだけ使ってるってことで納得できる減り方でした。肝心な使用中の発熱ですが、たまにほんのり温かくなることはありましたが、あの刺すような熱を持つ気配は感じられませんでした。
充電してみます。
あ!熱い!!けど充電中は基本的に使わないので気にしないようにしよう!と思いましたが、少し放置しているとその発熱も収まっています。あれは何だったんだろう・・・と。
初日なのでなんとも言えませんが、少なくとも手にした瞬間にとても不安になることは一切ありませんでした。Xperia Z4は購入後初期設定を済ませ、アプリをインストールする段階でカメラの下、FeliCaロゴ近くの発熱がものすごく、動作もガクガクで、3~4日で初期不良交換するも状況変わらず。これが仕様なんだ、、、と諦めました。
でもXperia Z5は全く別の印象です。飛び抜けたスゴさはないですが、普通にサクサクと動作するその姿は、タイトルのように「いい意味で裏切られた」Xperiaだと思いました。
今回は1st インプレッションとして一番気になっていた発熱と動作の状態にフォーカスして考察しました。Z4も何度も初期化して、その直後は比較的大人しかったこともあり、もう少し様子を見る必要があると思っています。
明日からメイン端末として使っていき、気づいた点など改めて考察したいと思います。
ちなみに、発熱・動作ガクガクの元凶と一部で言われていたPhoto Analyzer Serviceは敢えて止めていません。