【コラム】質感が高いのに超安価なASUS デュアルSIMモデル「Zenfone 3」 外観レビュー

エクスパンシス

久しぶりのXperia以外のレビューです。

ここのところMVNO(格安SIM)用に販売されているAndroidスマートフォンは、1年前に比べるとキャリアの販売する本体価格が10万円近いフラッグシップモデルと全く遜色ない質感でありながら、半分以下のコストで購入できたりとすっかり目が離せない状況になっていると感じます。「MVNOはあくまでサブ機、お古のスマートフォンでちょっとだけデータ通信できればいい」なんて考えはもう古くて、バリバリメインで使える携帯電話サービスです。

そんなMVNO界において注目すべき機能を持つスマートフォンのカテゴリがあります。それは「デュアルSIM」モデル。

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キャリアモデルが絶対に採用しないであろうSIMカードが1台のスマートフォンに2枚入るモデルがいろいろ発売されてきています。価格.comにもデュアルSIMスマートフォンなんてカテゴリができていますので、これからもどんどんデュアルSIMモデルが登場することでしょう。

一口に「デュアルSIM」といってもすべて同じ動作ではありません。動作の違いについてはこちらの考察で触れていますが、手動で切り替える / 同時待ち受けができるない/ できる という3つの種類があります。

今回はExpansysさんからASUS製のZenfone3(ZE520KL)をお借りしてデュアルSIMの動きを確認していきたいと思います。あ、今回はその前に外観レビューをちょっとだけやってみます。

 

Zenfone3とは

ASUS(エイスース)は2014年にZenFone 5  ‏(A500KL)を日本でも発売して以来、Zenfone 2、その派生モデルを立て続けに発表してきました。日本でもMVNOの成長に大きく寄与するように新製品を投入し、今では8製品を発売しています。家電量販店でもASUSコーナーが設置されるくらい精力的なプロモーションを行っています。

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そんなASUS社が次期モデルとして今年7月にZenfone 3シリーズが発表されました。今回レビューする5.2インチ以外に5.5インチモデル / 5.7インチ有機ELモデル /6.8インチと4つのラインナップ、スペック違いで全6モデルを発表しました。

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Zenfone 3(ZE520KL)のスペック

詳細はこちらから確認できます。 https://www.asus.com/Phone/ZenFone-3-ZE520KL/specifications/  対応周波数のところにJPという記載あるため、日本での発売も想定されています。(9月末くらい?)

  • サイズ:146.87 x 73.98 x 7.69 mm
  • 重さ:144g
  • 画面サイズ:5.2inch フルHD(1920×1080)
  • RAM/ROM:3GB/32GB
  • microSD:最大2TB
  • バッテリー容量:2650mAh
  • SIMカード:
    SIM 1: 2G/3G/4G Micro SIM Card
    SIM 2: 2G/3G/4G Nano SIM Card
  • 対応周波数:※台湾・日本・香港バージョン
    WCDMA: Band: 1/2/5/6/8/19
    FDD: Band: 1/2/3/5/7/8/18/19/26/28
    TD: Band: 38/39/40/41
    (赤文字はドコモ・auはオレンジ・ソフトバンクは黒で表しました)
  • SoC: Qualcomm® Octa-Core ProcessorSnapdragon™ 625
  • カメラ:
    フロント 8MBピクセル
    リア 16MBピクセル
    ビデオは4k動画撮影可
  • ハイレゾ対応
  • 指紋認証機能
  • 充電コネクタ:USB Type C
  • 本体色:ブラック / ホワイト/ ゴールド

公式動画が分かりやすくて良いです。

グローバルモデルですので、おサイフケータイやフルセグはありません。防水防塵仕様でもないのがちょっと残念ですが、指紋認証もあって、これだけのスペックでExpansysさんではたったの31,300円です。

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実際に触ってみた

本当に久しぶりにXperia以外のAndroidスマートフォンをじっくり触ってみました。Xperianなわたくしですから、否が応でもXperiaがデファクトスタンダードとして比べてしまうことと、Xperiaがひいき目になってしまうことはご了承ください。

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筐体がブラックで、フチにメッキモールが巻かれているからか、どうも古くはiPhone 3G、Galaxy S2あたりを彷彿とさせる点がちょっと残念。他の色だったらまた違う印象かもしれません。

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並べてみました。並べるとiPhone 3Gの小ささが引き立ちますね。外観の印象はやっぱりこれに近いです。(Galaxy S2は持ってましたがとっくに手放してしまっていて比較できず)

リアパネルの様子。

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カメラの下が指紋認証センサーです。どちらの手に取っても自然と人差し指が触れる位置にあります。(私の場合、自然に持つとカメラレンズに人差し指が触れますが、そこから手探りでも指紋認証センサーにたどり着けるのでGoodです。)

サファイヤブラックというのが正式名称ですが、ピアノのようなブラックです。ものすごくキレイです。我が家の天井がよく見えてしまいます。

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カメラレンズは結構出っ張っています。しかし出っ張っている部分にも決して手を抜かず、デザインの一部にしている点は良いと思いました。ちょっと見づらいですがSIMトレイは左側面にあり、iPhoneのようにピンがないとトレイが引き出せないタイプとなります。

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右側面には上から音量ボタン、電源ボタンとなります。

 

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そして底面には充電コネクタが。これまでのmicroUSBではなくUSB Type Cとなります。今後の主流ですね。モバイルバッテリーなどもケーブルを買い替えないといけない人も多いのではないでしょうか。

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上部はイヤフォンジャック。

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SIMトレイはピンを差し込んで引き抜きます。1枚分はSIMではなくmicroSDトレイとしても使用が可能です。Xperia X Performance Dualの場合、シングルSIM版ではROM容量が32GBのところ、デュアルSIM版では64GBになる(SIM2枚使用時の容量不足を補うための対応と思われます)のですが、Expansysさんで扱うZenfone 3は32GB版のみとなります。(メーカーとしては64GBモデルも発売しておりますが扱いがありません)

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残念ながらストラップホールは存在せず。日本だけなんですかね、ストラップつけるのって・・・

 

Zenfone 3、製品としてのクオリティは非常に高いと思いました。申し分のないスペック、デザイン、質感。どれをとってもXperiaにひけをとるようなことはないと思いました。そして価格は1/3。目の前に2台並べられてどちらかを買いなさい!と言われたら、、、よほどのXperianでない限りZenfone 3を選ぶことでしょう。

使い勝手や気になるデュアルSIMの動きはまた別の考察として書きたいと思います。

 

 

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