ST18i(Xperia ray)、MT11i(Xperia neoV)と続けて海外端末を買い、イオンb-mobile 980円/月SIMで利用する時に、ステータスバーにどうしてもが表示されてしまって「見た目悪いなぁ」って思ってました。
はframework-res.apkに入ってるpngファイルだと思って、透過画像に差し替えてみたりしたのですが、一向に消える気配なく、半ば諦めてました。
Google+でこれを愚痴ってましたところ、試してないけどたぶんコレじゃない?ってThGo2作者様よりコメントいただき早速やってみたところ、見事消えました!!
そのやり方を忘れないうちにまとめておきます。
※そもそもなぜ表示されてしまうのか分かりません、docomoSIMだと出ないそうですが、起動時に「SIMカードが挿入されていませんMM#」とステータスバーに表示されること、またバーを引き下げた時にも「選択したネットワーク(NTT DOCOMO)が利用不可」と出て、あまり気分のいいものではないですよね。MVNOだとダメなんっすかね!
◆消し方◆
※要rootです。rootはzergRushとい1clickソフト(PC用)で取れます。
- system/app/Semcphone.apkに包含されるstat_sys_warning.pngを透過pngに差し替える
だけで表示は消えます。
とだけでは考察になってないのでもう少し詳細に残しますw
(自分はコマンド使いじゃないのですべてGUIでやっとります(恥))
- RootExplore等でsystem/app/の中にある「Semcphone.apk」をSDカードの任意の場所へコピー、PCへ送る
#コマンドでやればきっと一発で引っこ抜けるんだと思いつつ、、、(恥x2) - Semcphone.apkを7-zipで開き、\SemcPhone\res\drawable-hdpi\stat_sys_warning.pngをこちらにアップしました透過pngに差し替える。
- 再度SDカードにSemcphone.apkを戻し、念のためSemcphone_custom.apkという別名にしておく。
(framework系ファイルを上書きした途端に勝手に再起動してしまって文鎮化した事があって、以来必ず別名にしてから本チャンの場所に移すことにしてまして・・(恥x3)
#コマンド打てればなんてことない作業なはず。。 - system/app/にSemcphone_custom.apkをコピー、パーミッションを「rw-r–r–」にして元のファイル名にリネーム
- 再起動
画像の差し替えが成功していればこんな感じで表示が消えているはずです。
本質は変わってませんけども、これでなんとなく甲斐性ない自分を情けなく思う気持ちが和らぐことでしょうw
しかし、、、コマンド覚えなきゃな・・・(恥MAX)
イオンSIMだけじゃないと思います。
多分、通話できるSIM⇒OK、通話できないSIM⇒NG、って感じだと思います。
全ての組み合わせで試したわけではないですが、こちらでは、
端末=T-Mobile G2、同 MyTouch4G、LG Optimus2(P990)、Xperia-Pro(MK16a)
SIM=b-mobile U300、同 Platinum(iPhone4用のマイクロSIM)、ぷらら3G(ドコモのMVNO)
で使用してましたが、いつも通知のマークが出てました。
過去形なのは、ほとんど手放して、今はXperia-Pro+ぷらら3G、のみだからです^^;
今回の手順、とても参考になりました。
実際の所は何も変わってないのですが、元々、精神衛生上の問題なので、透過PNG策でOKですよね。
今度試してみたいと思います。
@Lunatic0619 さん>
通話できるSIMは問題ないみたいです。。それともイオンSIMだけがNGなんだろうか。。
当方Motorola XPRTでtaking simを使ってますがそういった表示はでたことないですね。旧mini proでもでなかったなぁ。イオンのとは違うからですかねえ。