【アプリ】こんなに便利なQuickShortcutMakerが今さらマイブームです!以外にも世の中には便利なアプリがあります。今回考察(紹介レベル)するSmart Rotatorも個人的にはマスト・アイテムとして数えられるアプリです。
要は端末表示をアプリごとにポートレイト(縦)、ランドスケープ(横)を制御してくれるのです。YouTubeは「」ボタンで横画面表示してくれますが、ギャラリーやムービーは端末設定を自動回転にしておかないと横表示されません。人に見せるときなど地味に面倒だったりします。
このアプリを入れることでまた一つラクできるので、ぜひインストールしてみてください。
アプリのインストール
Google Playからインストールするだけ。
使い方
Smart Rotatorを起動、アプリ一覧が表示されますので設定を変更したいアプリを1つずつ設定変更していくだけです。
設定内容はこれだけ。設定項目は以下5つあります。
- Auto:端末の向きによって自動的に縦横を切り替えてくれる
- Landscape:端末の向きに限らず「横」表示する
- Portrait:端末の向きに限らず「縦」表示する
- Auto for all:インストールしたアプリ全てを自動的に縦横を切り替え(通知領域のトグルスイッチでもできること)
- Portrait for all:インストールしたアプリ全てを「縦」表示する (たぶん使わないほうが良い)
基本的には縦持ちするスマートフォンですので、特定のアプリだけを自動回転するように「auto」にするのがベストだと思います。今回はアルバム・ムービー・YouTubeを「auto」設定してみました。
※間違えてPortait for allを押しちゃった場合、一旦アンインストール→インストールし直したほうが早いかも。。(経験者)
設定はこれだけです。最後の確認画面や基本的な設定はほぼありません。(Smart Rotaterを有効(Enable)にする/しないのみがsettingで設定できるだけ)
どんな状態になってるの?
画面回転はOFFの状態でアルバムアプリを起動してみます。すると、このように画面の自動回転が「ON」になりました。
その他のアプリ使用時にはこのように画面の自動回転がOFFになっています。
このようにアプリ単位に画面の向きを縦横切り替えられるのは超絶便利!
海外製のアプリですが設定もほぼ不要なアプリですのでぜひ使ってみてください。超オススメです!!
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この手の設定をTaskerで行うことも可能ですが、個人的にこの特定アプリでの自動回転を制御したかっただけだったので、専用アプリを利用することにしました。
Xperiaには「スマートコネクト」アプリもあります。NFCタグ(Xperia Smart Tag)を用いて端末設定を自宅⇔外モードを変更したり、Bluetooth機器に対する動作を定義できたりしますので、Taskerはまだ導入していません。
もう一つの記事の、QuickShortcutMakerもあわせていいですね。
ルーチン動作の時間が短縮されそうです。
Taskerの件はなるほどです。(別記事コメントでお尋ねした者です。)
わたしは、他メーカー機種からAndroidに入ったのと、SecureSettingsを絡ませてるのも
あってTaskerのままなのですが、スマートコネクトは純正ゆえに安定感がありそうですね。
Taskerは設定によっては暴走しますので、思い通りにいかなかったりします。