Twitter。考察ブログを見る方は数あるSNSの中でもTwitterを利用している方も多いかもしれません。私も情報収集ツールとして最大限に活用しています。常にたむろってるかも^^;
ところで皆さんどんなTwitterクライアントを使っていますか?
私の場合、Twitterクライアントはtwiccaから始まり、ここ数年はtwitcle plusをメインで使っています。ちなみにTwitter社公式アプリは殆ど使ったことが無かったりしますけども。
なぜ3rd Partyクライアントを使うかといえば「機能の豊富さ」です。例えばフォロワーさんを色分けでき、自分で決めたルールに則ってカラフルなタイムラインを見ると、ひと目でその関係性を確認することができたりするのも便利でした。(今は使ってませんが)
今はリスト機能を多用しているためリスト機能が充実しているTwitterクライアントであることがマスト条件になってます。(ホームは揺れ揺れ~(地震発生)の時しか基本見ないですゴメンナサイ)
また、国民の携帯端末の保有台数が1億5千万台を超え、一人1台以上ということになり何らかのサブ機:タブレットだったり2台目のスマホを持っていることが想定されます。この状態は使うアプリも同じようなものが必要、Twitterはどちらの携帯端末でも見たい!と思うはず。
メインで見てたタイムライン、タブレットだとどこまで読んだか遡るのが面倒、タブレットで見てしまったツイート、メインだともう一度読むことにもなってヽ(`Д´#)ノ ムキー!!ってなってませんか?
そんな方に向け「TweetMarker」というタイムラインを同期する無料サービスがあるのはご存知でしょうか。
対応するTwitterクライアントを使用すれば特に設定することなく、起動すれば直前まで見ていたタイムラインが自動的に表示されるのです。これを使わない手はない!ということで使用するTwitterクライントを変更してみました。
こんな感じで同期されます
いずれも非常に控えめな表示方法ですよね。。赤枠で囲った「しおり」が他のTwitterクライアントで既読のツイートです。アプリを起動し、少し待つと自動的に既読ポイントまでスクロールしてくれます。ホームタブ、メンション(自分宛ツイート)、リストもすべて同期してくれます。
このしおりのアイコン、もうちょっとはっきり表示してくれてもいいのになぁ、、と思いますが。^^;
左はTweetings、右はTwitterrific 5 for Twitter(iOS)です。
同期させるための設定はただ1つ
各アプリごとに設定場所が違いますが、基本的に設定項目に「同期」や「Timeline Sync」、「タイムライン同期」、「未読同期」というような項目があるはず。同期サービスが複数設定できるアプリもありますが、ここでTweetMarkerを指定するだけです。
ちなみにTweetMarker側で設定することは何もありません。
左はAndroid用Twitterクライアント「Twiitings」、右はWindows用Twitterクライアント「Janetter」です。
TweetMarkerサイトに載っていないアプリを探してみた(Android版)
需要が多いのでしょう、TweetMarkerのサイトに紹介されている以外にもいくつものアプリが登場しています。今回乗り換えようとしているTweetingsもiOS用しか記載ありませんが、Androidアプリもあります。(有料)
掲載されている以外でTweetMarkerに対応したアプリを探してみました。(ホホさんにも教えてもらいました)
といろいろなTwitterクライアントがありました。(まだあるかもしれません。TweetMarkerサイトに記載あるTweetCaster、Plumeももちろん対応しています)
このうち、今も必須機能であるリスト機能の扱いが充実しているTweetingsをメインのTwitterクライアントとして使えるよう、操作に「慣れ」ていきたいと思ってます。
本当はtwitcle plusがTweetMarker対応してくれるのが一番なのですが・・・
楽しいTwitterライフを!!