【NewsPicks】今週のXperia界隈ニュースをまとめてみた(2016/3/13版)

懲りずに行きます4回目となる「今週のXperia界隈ニュース」。3/6-12までのXperiaユーザにも関係しそうな押さえておきたいニュースを私見たっぷりにお届けします。

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ようやく2年縛りの呪縛が解ける!?

KDDI、「2年縛り」を見直し、自動更新を廃止へ 田中社長が明言

産経新聞社のインタビューで「2年縛りの自動更新廃止」について言及し、来年度の早い時期に実施する方針であると田中社長が明言しました。

そしてNHKの取材によりドコモも追従する模様です。

NTTドコモ 「2年縛り」改善へ 新料金体系 NHKニュース

KDDI 田中社長への取材内容より具体的で、ドコモの場合は2年縛りの自動更新しない「新プラン」」が登場するらしく。

ちょっと待って!

2年縛りとは一定期間の継続利用を約束する代わりにユーザーにとって通常よりお得な割引を提供する契約です。この2年の間に「安くするからいっぱい使ってもらい、設備投資分を回収する」という方針だったはずで、それを縛りなしにする代わりに値上げするはどうなのかと。2年を超えた時点で基本料金が数百円上がるのならまだしも、最初から負担するのはおかしいお話。利用者へのキャッシュバックが不要になって販促費用はかからずウハウハなはずですよね。

そもそも2年縛りが無いプランも存在しますが、このプランとの兼ね合いはちゃんと考慮されるのですよね?

等々、まだプランが発表されたわけではないのでなんとも言えませんが、単なる値上げの材料になってるだけな気がしました。この新プランの行方に注目していきたいと思います。

 

あ、2年縛りについてはドコモよりこんなリリースもありました。

報道発表資料|2年定期契約等の解約金がかからない期間を延長

定期契約満了月の翌月と翌々月の2か月間になるというお話。上記の検討が進んでいる中では霞んでしまうくらい小さい情報ですが、直近の満了を迎える方、この新プランの行方をギリギリまで待つのもいいかもしれません。

 

 

でも端末が売れない!(ToT)

「実質0円」廃止でスマホ販売激減 iPhone苦戦、SIMフリーは絶好調

最も大きく落ち込んだのはソニーモバイルの41.7%減

4 割の落ち込み。これは相当なインパクトです。日本のスマートフォン販売方式がこれまでのXperiaを支えてきたことが如実に現れてしまいました。せっか く魅力的なXperiaを開発してもその莫大な開発コストが上乗せされ10万円弱という価格になり「タダで貰える、しかもお金まで貰えちゃう」から「お金 かかります」となった瞬間にこれですから。

この消費者の行動は総務省が望んだことなのでしょうか。確かにMVNOに流れる消費者は確実に増えてきましたが・・・

 

 

そして安価で魅力的なSIMフリー端末が増えた!

BIGLOBE、「Moto X Play」と「ZenFone Max」を販売 – ケータイ Watch

これまで日本では扱いなかった2モデルがSIMフリー端末として発売になります。BIGLOBEのニュースリリースではこれらモデルの対応周波数の記載がありませんが、ちょっと調べてみました。

  • Moto X Play:LTE Band 1/3/5/7/8/19/20/28/38/40/41
    に対応しており、ドコモのプラチナバンドにも対応
    .
  • ZenFone Max:LTE Band1/3/5/6/8/9/18/19/28
    に対応。ZenFone Maxはauのプラチナバンドにも対応しています。(VoLTE対応だったらauでも音声通話が使える可能性も)

ようやくグローバルモデルも日本のプラチナバンドにも対応してきたことはMVNO市場がどんどん広がってきてることの現れだと思いますし、今年はMVNO飛躍の年になりそうです。

 

 

こんなガラケーチックなAndroidスマートフォンも出る!

FREETEL MUSASHI 特長|機種一覧|FREETEL(フリーテル)

最近やけに目にすることが多いFREETELからガラケーのように折りたたみできる4インチスマートフォンを発表しました。既に予約開始していて、つい物珍しさから実機を見ずに予約してしまいましたがw

先週より家電量販店でもデモ機が展示されているという情報を見つけ、さっそく有楽町のビックカメラで見てきました。

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左の写真、遠近感でしょう?と言われましたが、同じ手の上に乗ってます。裏に盗難防止装置が付いているので厳密には高さは違いますが。やっぱり巨大です。4インチってこんなに大きかったっけ??と。

開いた状態だとホーム画面にソフトキーが表示されなくてなかなかのヘンタイっぷり。もうXperia rayくらいのサイズのスマートフォンは出ないんでしょうか・・・

 

 

XperiaシリーズのAndroid 6.0へのアップデート(の続き)

Android™ 6.0 へのバージョンアップ予定のご案内 | 個人のお客さまへのお知らせ | お知らせ | モバイル | ソフトバンク

先週のau Xperiaに対するアップデートに続きソフトバンクも対象機種が発表になりましたが、これまた渋すぎです。やる気なし、ということで。

外観はグローバルモデルに準じてます(`・ω・´)キリッと言っていましたが、やってることはガラスマ大国ニッポンの悪しき習慣を貫き通すという体たらく。これからiPhone含めMNPもせず、既存端末の長期利用者が増えるのに。顧客満足度ってなんなんですかね。個人では絶対契約しないキャリアなので割とどうでもいいのですけども。

 

あ、グローバルXperiaもAndroid 6.0へのアップデートも3月7日から始まりました。今のところは対象機種は限られていますが、これから順次Xperia Z3シリーズ、Xperia Z2シリーズ、Xperia M5、Xperia C5 Ultra、Xperia M4 Aqua、Xperia C4までがアップデート対象です。

 

 

しかしAndroidは次期「Android N」へ

Android Nプレビューが突如公開。画面分割やPinPマルチタスク、省電力など新機能を追加 – Engadget Japanese

ようやく最新OSに追いついた!と思ったら次期Andoid Version 「N」が突如公開されました。まだプレビュー版であり正式公開版ではありませんが、今年中に製品版Android N(コードネーム未発表)が公開されるでしょう。

Nexus 6でAndroid Nを使ってみましたが、ステータスバーを下ろした時の表示だったり、設定メニューに設定値が表示されたりと「かゆいところに手が届く」改良だと思いました。Android 4.xから5.xになった時のようなドラスティックな変化ではなく、今のところインストールしたアプリもほとんどエラーが起きないなど、比較的Android 6.0になった端末ではアップデートしてもらえそうな感じがしました、グローバルXperiaでは。

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スマートフォン対応ページです( ・`ω・´)✧と言われましても・・・

NTTドコモ ホーム

巨大なサイトですから、レスポンシブ対応は難しかったのかもしれませんが時間かかりすぎです。スマートフォン環境を提供する先進企業のはずなのに。灯台下暗しとはこういうことですよね。

 

 

Apple PayだかPieだか分からないけども

Apple Payの日本上陸が着実に近づいている予感

3月21日にアップル社のイベントでどうやらApple PayというNFC決済に関し何らかの発表があるのを予測して、様々なメディアで急にApple Pay関連の記事が掲載されている気がします。

日本ではご承知の通り電子決済の大多数はFeliCa(おサイフケータイ)です。FeliCaとNFCの関係はこちらで考察している通りですが、実際に利用する視点で見た時にNFCとFeliCaの最大の違いは「認証速度」です。

【コラム】NFCができることまとめ(iPhoneのNFCとFeliCaとの関係も整理してみた) – XperiaにおけるAndroidアプリ考察

FeliCa(モバイルSuica)は本当に「かざす」だけでピピッと認証してくれます。朝のラッシュ時間でも人の歩くペースできちんと認証できる、しかもパネルに触れず3cmくらい離していても認証されるのは素晴らしい。

ですが、Androidビームや機器同士の認証をさせるためにNFCを利用する場合、完全に密着させないと認識できません。少しでも離れるとダメ、しかも双方が認識するまでに1秒以上かかります。

こんな速度のサービスが朝のラッシュに耐えられるでしょうか。いやいや、Apple Payはそんなこと考えてないよ、レストランなどでキャッシュレスで支払いできるだけでいいんだ、うん。なんて悠長なこと言いそうですが、日本で普及するのはあと3~4年後でしょう。オリンピックに向けたインフラ整備の中で対応店舗が増えたりするのかもしれませんし。でもJRは許さないでしょうw

もっとも、NFCが更に進化すればまあ別の話になりますけれども・・・

 

 

来週はどんなニュースに巡り会えるでしょうか。楽しみです!