今朝からメイン端末として通常使用を始めたXperia X Performance。朝からバスに乗るのに「ピッ」(モバイルSuica)、電車の乗り降りで「ピッ」(モバイルSuica)、コンビニでコーヒーを買うのに「シャリーン」(楽天edy)、昼ごはん食べに行って「ピピッ」(モバイルSuica)、会社の自販機でも「ピピッ」、帰宅も「ピッ」と、わたしの生活の中で電子マネーは欠かせないものとなっています。
ガラケーから始まり、スマートフォンになってもリアパネル側にFeliCa(のアンテナ)があるのが当たり前だったため、何も疑問を持たず、「ピピッ」としてました。
が、たぶん今回のXperia X Performanceがたぶん初めてではないでしょうか、FeliCaがフロントパネル側に搭載されました。すごい違和感あるわぁ、なんでこんなに使いにくくしたんだ?機構設計上、仕方のないことだったの??と思ってましたが、使ってみるとフロントパネル側のほうが何かと都合がいいんです♪
ちなみに、国内版のXperia X PerformanceのFeliCa/NFCはもちろんですが、グローバルモデルもフロントパネル側にNFCが搭載されています。ユーザが戸惑うと思ったのでしょう、初回のみこんな表示が出るようになっています。
例えばこんなシチュエーション。
歩きスマホはダメですが、画面を見ている状態で、背面が接するように持ち変えることなく、そのまま画面を近づけると「ピピッ」となります。そういえば、持ち変えたときに画面を消すクセがついてました。なんか運転手に画面を見られてるような気がして^^;
そしてコンビニでも同じようにXperiaを持ち変えることなく画面を決済機に近づけると「シャリーン」。
自販機でもXperiaを持ち変えること無く「ピピッ」
もちろん一番落としたら後ろの人にも迷惑がかかる自動改札でも!
このようにフロントパネル側にFeliCaが搭載されたことで落下のリスクが大きく減ったと思います。なにせ端末を持ち変える必要が無いのですから!!(そして画面を人様に晒すこともなくなります)
なぜフロントパネル側にFeliCaを搭載したのか、中の人と会話できていませんので分かりませんが、個人的には「目から鱗」的な発想だと思いましたし、利便性向上したこと、大歓迎したいと思いました。
もちろん、これまでのようにリアパネル側をかざしても反応はします。若干決済されるまで時間がかかりますが。。。こうした発見ですっかりXperia X Performanceがお気に入りになりました♪
ちなみに、FeliCaはソニーが開発した技術です。
Sony Japan | FeliCa | FeliCaとは | FeliCaって何?
また、Xperia考察的FeliCaとNFCの違いなどもまとめていますので、良かったら見てみてくださいね!
この写真のストラップが気になる。
コメント失礼します。
管理者さんが決済してる端末は国内版になるんですよね?
SuicaなりWAON、nanacoはFeliCaですからグローバル版はでは使えないという事で今も変わりないという事でいいのでしょうか?
もちろんドコモ版(SO-04H)です。海外版にはFeliCaは未搭載ですから・・・