【イベント報告】Xperia Z1 ブロガーイベントで実感。「これがXperiaだ!」で1stインプレッション的な考察をしておりますが、このたびExpansysさんからXperia Z1をお借りすることができましたので、レビューしてみたいと思います。
正直、Xperia Z1は買うつもりなかったのですが、やっぱり欲しくなってしまいましたよ。なんでそう思ったか、これからの考察で感じ取って頂ければ嬉しいです^^
なお、Xperia Z1はSO-01Fとしてドコモから、SOL23としてauから発売が予定されています。
ドコモは2013.10.1~10.5のCEATEC JAPAN 2013のドコモブースにて先行展示されるかもしれません。auは10/2 14時~新製品発表会がありますのでこちらで発表されることでしょう。楽しみですね!
外観レビュー
今回Expansysさんからお借りしたのはブラック。まず驚いたのはこのブラックの色です。パッと思いついたのは「ピアノブラック」でした。ブロガーイベントは照明の関係でしっかりと確認できませんでしたが、漆黒=つややかな黒色です。スマートフォンの塗色もついにここまで来たか!!と思ってしまいました。
背景を(敢えて)こんなのにしてみました。指紋は非常に目立つと思いますが、このブラックはホントに素晴らしい。
ちょっとざらついた感じになってしまいましたが、もっと艶やかなブラックです。
そしてこのGレンズの周りのメッキリングがまた誇らしげに見えます。ものすごく高級感漂うXperia Z1です。(写真が下手なので質感が伝わらなくてゴメンナサイ)
電源ボタンとボリュームキー。
Xperia Z Ultraでも採用されているキャップレスのイヤフォンジャック。
右側面下側にはシャッターボタンと右隅にはストラップホール、底面にはスピーカーが。このスピーカーサイズは過去のXperiaでは最大ではないでしょうか??ちなみにステレオスピーカーです。
電源ボタンの上にはSIMスロット。Xperia Z Ultraと同じペナペナのトレイです。ここには写っていませんが、赤いボタンらしき物はリセットボタンです。(今までどおり電源+音量(大)+音量(小)で強制リセットも可能です)
左側面にはUSBコネクタとmicroSDカードスロットがあります。ここは観音開き式になります。
比較してみた
Xperia ZとXperia Z1です。
Xperia Z Ultraも加えてみました。
リアパネル側です。
コーナーの処理はXperia Z Ultraと同じテイストです。
このコーナーのデザインはXperia Aが初出、とイベント考察で書きましたが、実際に並べてみるとテイストは同じですがデザインは全く異なることが分かります。(厚みもけっこうありますね)
しかも信じられないくらいのキズ。。(T0T)
開封→同梱物の確認
箱はグローバル版でよくある正方形タイプです。
厚みはこんな感じです。
付属品はUSBケーブルとイヤフォン、BFacebookタイプの電源コンセントです。取扱説明書は何語なんでしょう。
ひとまず外観編でした。まだXperia Z1の電源未投入です。
とにかくブラックはカッコイイ!の一言に尽きます。ずっとホワイト派でしたが、Xperia Z1買うならブラックも視野に入れて検討したいと思います。(家庭の事情でたぶん白一択なのですがw)
重さは170gとXperia Zの146gに対して16%ほど重いです。重さだけを比較するとかなり差がありますが、バランスが良いのでしょうか、その重さ(差)を感じることはありません。
Xperia Zに慣れていたらきっと何の違和感も感じないかもしれません。むしろ手のひらに角が当たって痛いなんてことがない分、Xperia Zよりもしっくりと馴染みます。
ドコモ版SO-01F、au版SOL23とどこが違うのかといえば、リアのカメラの脇に赤外線センサーが付くくらいしか差が分かっていません。ワンセグ用のアンテナはXperia Zのように、またしてもイヤフォンジャックにアンテナケーブルを刺さないとダメな仕様なのか、ぜひ来週の製品発表会、CEATEC2013でのお披露目を楽しみにしたいと思います。
なんでスロバキア語の取説なんでしょうか?w
これスロバキア語なんですね。胸のつかえがスッキリしましたw
イギリス通販サイトのcloveでC6903(白)買いましたが、質感は最高ですね。
タッチアンドトライイベントでも見ましたが、Z1はどのカラーもプレミアム感あって迷いましたw
グロ版ならAndroid4.4も降ってくるだろうし、裸で2年間使います♪
Z1は想像以上に良い端末だと思いました、もう少し弄ってみたいと思います。
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