【Tips】明日1/31まで マイクロソフト社のクラウドストレージ「OneDrive」の容量強制削減を回避する策

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マイクロソフトのOneDrive、使ってますか?

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OneDrive へようこそ

 

Android一辺倒だとあまり出番ないかもしれませんが、最近のWindowsPCやWindowsタブレットをセットアップする時にマイクロソフトアカウントを設定するのと同時にOneDriveというクラウドストレージサービスも提供されるようになって(た気がし)ます。

これまで標準容量は15GBあったのですが、昨年11月にこの容量削減のアナウンスあり、今後は1アカウントにつき5GBに削減されてしまいます。

もし今の時点で5GB以上利用している場合、5GBまで縮小されてしまい置いてあるファイルが消滅することになってしまうため、今回考察する手続きをして15GBを確保する必要があります。(以前写真をアップロードするとさらに15GB追加できるキャンペーンを開催していましたが、これも延命され合計30GBを維持することができます)

非常に簡単なので、忘れずに明日までに作業しておきましょう。なお「まだ持ってない!」という方はこちらから無料で登録できます。

 

 

作業は非常にカンタン♪

こちらのURLにアクセスし、「Keep your free storage」をタップするだけ。(ログインしていない場合は次の画面でログインすればOK)

https://preview.onedrive.com/bonus/

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完了するとこんな画面が表示され、これで完了です。

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今年はWindows Phoneも複数のモデルが発売されると思いますし、今まで以上にマイクロソフト社との付き合い(!)が増えそうなので、今は不要であっても将来的にOneDriveのお世話になることも出てくると思います。

せっかく得た権利ですから、今後のことも見据えておくほうが良いと思います。

 

ちなみに、Office付き(Office365)モデルでマイクロソフトアカウントのアクティベーションを行うと1年間1TBものストレージを提供してくれます。そんなわけで私のアカウントはこんな感じになってました。(完全に失念していた)

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ただしこちらの大容量の権利を行使し続けるにはOffice365の更新(有償)が必要になりますが・・・。ちなみにOneDriveはAndroid/iOS用アプリもあります。

OneDrive

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無料
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まだ持ってない!という方はこちらから無料で登録できます。よろしければ!(こちらから申し込むと+500MB貰えます)

 

1件のコメント


  1. […] 先日もMicrosoftのクラウドサービス「One Drive」を無料で使える容量が15GB→5GBに減らされるのを回避する策を考察しましたが、こんな後ろ向きな話が出始めると、「本当にクラウドって大丈 […]