これからの季節、じめじめじめじめじめじめじめしていや~な日がやってきます。傘持っていくかなぁ、とか。
そんな時、「東京アメッシュ」という東京都下水道局が提供している降雨状態をGoogleマップに重ねて表示してくれる便利なアプリ雨っすを考察(?)します。
(東京アメッシュというアプリもありますが、雨っすはGoogleマップに重ねて表示してくれるのでこちらのほうが重宝しそうです)
◆使い方◆
- アプリを起動すると東京アメッシュが提供する降雨予想と現在地(GPS))情報を読み取ってGoogleマップ上に表してくれます。
- Googleマップなのでピンチイン/ピンチアウトができます。
- 5分毎の雨雲の動きを(手動ですが)追えるので、ある程度の雨雲の予測ができます。
- 画面開いた状態で「田」(menu)ボタンを押すと「現在地を表示」とあります。これをタップするとどれだけスクロールしても、少し経つと勝手に現在地が中心に表示されるようにスクロールします。
使い方も何も無いのですが、不意の雨に遭わないよう、出かける前にチェックして傘を持っていくべきか判断する材料になるかもです。
でも真夏の突然のゲリラ豪雨は予測不可能と思いますので、あくまで「目安」だと思ったほうがいいかと思いますよ。
なお全国の雨予想は日本のお天気レーダーという国土交通省提供の情報をもとに動かない地図上で降雨状態を表してくれるアプリがありますのでこちらをご活用ください。(こちらで考察(紹介)済み)
[…] 「傘持っていくかな・・・あとどのくらいで降りだすのかな・・・」と雨っす (XperiaでDL) *過去の記事でGoogleマップ上に現在の雨雲の状態が表示されるのを見てみると、通勤時間帯は大丈夫そう。良かった! […]