仕事が立て込んでいてご報告が遅れておりましたが、さる1月22日にソニーモバイルコミュニケーションズ社とソニーマーケティング社主催による「Xperia™ 新商品タッチ&トライ」アンバサダー・ミーティングに参加してきましたのでご報告。
従来はアジャイルメディア・ネットワークが数多くのイベンを企画する一環で新型Xperiaの新製品に関するタッチ&トライイベントを開催されてきましたが、昨年10月に同社が企画・運営する「Xperia™アンバサダー」の登録が開始され、そのアンバサダーに対する初イベントと開催され、アンバサダーとしての初仕事してきました!
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またご承知の通り、C6802を皮切りにC6833というグローバル版を昨年9月から使っていて何度も繰り返しレビューし、2013年のベストXperiaとして評価してきたXperia Z Ultra。
「今さらレビューすることも無いっしょ」と言われたりもしましたが、いえいえ、実際に開発者の方のお話を聞き、更にXperia Z Ultraへの理解が深まり「持っててよかった~」と改めて感じることができたこと、お伝えできればと思います。
※今回カメラを忘れたという大失態。一部@huhka_comさん、@decoy284さんの画像を使わせて頂きます、感謝!
Xperiaタッチ&トライは今回で通算6回目。[Xperia(SO-01B:不参加、非常に悔やまれる)、Xperia arc、NX・acroHD、Z・Tablet Z、Z1] 毎回非常に貴重な体験をさせて頂き感謝です!
個人的感想をふんだんに、イベント報告をさせて頂きます。(ライターさんには書けないような主観たっぷりな内容で薦められるの個人ブログの醍醐味!)
目次
イベントのはじまりはじまり
司会進行は前回Xperia Z1のときの「も・も・と・な・し」の方ではなく、商品企画部の ササヤ様。
ササヤ様とはacroの先行展示イベントの時だったか、非常に気さくにいろいろぶっちゃけ話を聞かせてくださった個人的にとても印象深い方。最近イベントでもお見かけしないと思っていたら、担当(キャリア)ではなかったらしい。。そうすると「桃と梨」の彼女は茸担当なのかな??
[youtube]http://www.youtube.com/watch?v=icAFUr-9Kb4[/youtube]
Xperia Z UltraのCM動画(これの30秒バージョン)からはじまり、商品説明に。
(正直、MHLの話なのでXperia Z Ultraである必要はない気も・・・^^;)
ご承知の通り、Xperia Z UltraはKDDIから「SOL24」として、ソニーからWi-Fi版「SGP412」として発表され、SGP412は1月24日から、SOL24は1月25日から発売されています。
Xperia Z Ultraを表す3つのポイント
- 6.44インチの大画面なのに厚みが6.5mmという性能(サイズ感)
- 写真や映像を楽しむ性能(マルチメディアに強い)
- 大画面ならではの使い方も性能の一つ(映画とか)
です。とにかく「大画面」であることを最大のアピールポイントです。こんな冊子が配られていて、中は「大画面のメリットを最大限訴求したスマホです。」とあります。
また文中には「Lサイズスマホはこれからのトレンド!」となっています。「Lサイズスマホ」だって??あれ???
ソニーモバイルコミュニケーションズって「Phablet(ファブレット)」という新たなカテゴリーを作るつもりじゃぁ、、、しかも10月のau新製品発表会でも田中プロ社長もファブレットって言ってたような・・・いつの間にか「Lサイズスマホ」なんて某ハンバーガーチェーンみたいな安っぽいネーミング??という違和感たっぷりな感想ですが。
カラーバリエーション
気を取り直し、報告続けます。
カラーバリエーションはSOL24・SGP412共にグローバル版と同じ3色展開。ただしWi-Fi版SGP412のPurpleはソニーストア限定色となります。
3G(LTE)版SOL24とWi-Fi版SGP412の差異
外観上の差は画像の通りですが、フロント部は同一、リアパネルで4箇所の差異があります。
- 赤外線センサーの有無(Wi-Fi版には無し)
- FeliCaロゴ(SOL24)とNFCロゴ(SGP412) ※SOL24ももちろんNFC対応
- 中央部製品ロゴ(SOL24:Xperiaロゴ、SGP24:SONYロゴ)
- 最下部ロゴ(SOL24:au+型番、SGP24:Xperiaロゴ)
@huhka_comさんからお借りした画像ですが3製品を並べた写真です。
このXperia Z Ultraは(ケースを付けず使用した場合は)筐体サイズを離れたところから見た人が「アレなんだ?」という疑問にすぐ応えられる「XPERIA」が目立つ位置に表記されているのは非常に良いと思います。どこかのキャリアが自社サービスを全面に出すのとは意味が違いますね。
性能面での比較資料も提示頂きました。画像だと分かりにくいと思いますので差異部分のみまとめます。
SOL24 (LTE版) |
SGP412 (Wi-Fi版) |
|
LTE | ◯ | × |
チップセット | MSM8974 | APQ8074 |
重量 | 214g | 212g |
FeliCa/NFC | ◯ / ◯ | × / ◯ |
ワンセグ/フルセグ | ◯ / ◯ | × / × |
赤外線通信 | ◯ | × |
おでかけ転送 | Mpeg2 video・AVC | AVC |
同梱物 | 卓上フォルダ TVアンテナケーブル |
ACアダプター |
販売元 | KDDI | ソニーマーケティング |
チップセットはSnapdragonのウィキペディアを見て頂くと分かる通り、MSM8974はLTE通信チップが搭載されています。Wi-Fiはこのチップは不要なので、性能が同等であるAPQ8074(Wi-Fi、Bluetoothのみ)を作用しています。(APQ8074の採用はこのSGP412だけなんですね)
またSOL24に付属の卓上ホルダの型番はDK33です。Xperia Z Ultraで採用されたマグネット充電端子に対応したモデルはこの他にXperia Z1、Xperia Z1 fと3製品あります。この3モデルとも厚みが違うため実はすべて型番が違うのです。(違うといってもベースは同じでアタッチメントの幅が違うだけ)
奇特な私はこの3製品すべて持っていたりしますが、ガラスパネルの保護シートを張っているためにこの幅が違うことでいろいろ面倒です。
Xperia Z1とXperia Z Ultraは共通のアタッチメントが利用できますが、Xperia Z1 fだとガラスの厚みでそのまま使えず、結局ベースの状態で非常に不安定な充電環境となっています。このアタッチメントだけ販売してくれればいいのですが、卓上ホルダごと購入する必要があるのでちょっと困ってたり。。
おでかけ転送のファイルフォーマットに関してはフルセグ・ワンセグの視聴・録画に対応しているSOL24にはMpeg2、AVC対応、SGP412はワングセグがないためAVCのみの対応となっているそうです。
2gの差はワンセグ/フルセグ対応チップを搭載したための差とのこと。(誤差ですよね)
しかしこのヽ(`Д´)ノウワァァァン!!みたいになっちゃうケーブル、なんとかなりませんかね。。。
これはもうこの薄さを実現するために中身がギッチギチに詰まっていて、アンテナの収納スペースがどうしても確保できなかったようです。更なる技術の進化に期待しています。
ちなみにXperia Z1はフレーム自体がアルミ製ですが、Xperia Z Ultraのフレームはプラスチックとのこと。ここにフロント・リア部をガラスパネル、サイドパネル・上部底部をアルミ板で覆い、6面全体で強度を保っているそうです。
商品説明に戻ります。進行は商品企画部 イチノ様。
どこかでお見かけしたことあるなぁ、、、と思って記憶をたどってみると・・・敢えて掲載しませんが幻の某キャリア向けXperia Z Ultraを片手にしていた御仁です。帰りがけにお話させて頂き、「ご事情お察しします。これからも頑張ってください!」とご挨拶のみさせて頂きましたw
サイズ感など
話を元に戻します。(脱線ばかり)
当然ですがサイズ感から。
Xperiaを開発するとき(このZ Ultra限らず)、サイズを決めるには幾つもの試作品を作り手にとった時の感覚を大事に作っていくそうです。例えば4.6インチのXperiaを開発するときも4.5インチや4.7インチと細かく刻んでは試しを繰り返してベストな値を決めるそうです。(とはいえパネルは自社開発ではないのでパネルサイズありきだと思いますけれども)
Xperia Z Ultraは最終的にグローバル基準のパスポートに近いサイズである92mm幅に決定したそうです。このサイズ感はスーツの胸ポケットにすっぽり収まるビジネス手帳であったり、新書(文庫本)のサイズ感で人に馴染みやすいサイズであることもアピール。
カメラ機能
続いてカメラについて。
Xperia Z Ultraのカメラは800万画素。昨今のXperia Z1/Z1 fの2070万画素と比べると数値上かなり落ちているように思います。しかしソニーが持つExmor RS技術をまとい、大画面を活かした撮影が楽しめることをアピール。
もう一つ大きなアピールポイントは「ソーシャルカメラアプリ」です。Xperia Z1でも採用されているエフェクトをかけたり連写した画像ファイルをあたかも動画のように連続再生したり、これらカメラ機能を拡張できるソフトウェアを追加していけるようになります。純正アプリの他、サードパーティーや個人が作成した機能を「Suny Select」から追加することができます。(Google Playからも追加可能)
営業サイドから開発側へいろいろなリクエストを出したりもしているようですので、今後のソフトウェア充実を楽しみにしたいと思います。(個人的にはWikitude Placesが面白いと思ってたまに使ってます)
ディスプレイ性能・音響性能
また特筆すべき性能としては極上のディスプレイがあります。
商品全体プレゼンに続いて行われた開発部門でディスプレイを担当されている サイトウ様によるプレゼンを聞かせて頂きました。たぶんタッチ&トライイベントで開発者が登壇したのは初めてじゃないでしょうか。(左側の方)
プレゼンでは
- トリルミナスディスプレイは高視野角ディスプレイであること
- BRAVIA開発者と一緒に開発してきたこと
- 超解像技術X-Reality for mobileはYouTubeなど低画質な映像も元の色を再現できるようチューニングをしてきたこと
- オプティコントラストパネルは明るい部屋や屋外でも、映りこみを抑えて見やすく、白ぼやけを抑える機構として実装されていること
を丁寧にご紹介いただきました。
こちらは【Z Ultra】あまりの映像のキレイさとクリアサウンドに完全にやられたでも考察していますが、Xperia Z Ultraのディスプレイは本当に綺麗です。大画面なので特に発色の良さ、再現性は非常に素晴らしい。
また少し前のXperiaは直射日光下における視認性がちょっと残念でしたが、このXperia Z Ultraの視認性は非常に高く、TRILUMINOSディスプレイすごい!X-Reality for mobileは素晴らしい!!オプティコントラストパネルブラボー!!!に尽きます。
またX-Reality for mobileのデモアプリ(?)を走らせているデモ機がありまして、こちらを撮影したものですが確かに色再現性が高いなと感じられました。スクリーンショット撮ってくればよかった、とちょっと後悔。
音楽再生に関してはClearAudio+に関する説明。でもどちらかと言うとバッテリー容量、グローバル版の倍の容量である32GBのROMを積んでいることを言いたかったのかな、と勝手に推測。
Xperiaはソニーの英知を集結して、とありますが今の段階は映像周りが中心で、音響周りはまだまだこれから楽しみなのかな、と思っています。Z2(Sirius)とウワサされている新モデルでは音響に関し、いよいよハイレゾ対応(Hi-res Audio via USB)するらしいのでかなり楽しみにしています。音に関してはド素人ですが、どれだけ違うのか、ぜひ体感してみたいと思っています。(Walkman NW-ZX1はド素人でも音の厚みは実感できました!こちらはS-Master HXというデジタルアンプだったりするので単にハイレゾ対応だけで違いが分かるのかは・・・ですが)
もうお一方、機構設計担当の コタケ様よりXperia Z Ultraをどうやってこの薄さに収めたのか、普段は(ほぼ)確実に見ることのできない内部構造についてプレゼンと実際のパーツ群の展示で紹介頂きました。
「いかにしてこの薄さを実現したか?」という薄さの秘密について3つの技術を採用したこと、更にキャップレス防水に向けた技術についてをお話されました。
こちらがXperia Z Ultraの分解図(?)です。1つずつの部品の薄さに驚きます。
- 高密度レイアウトを実現するため、基板片面にチップを集約し、さらにACF:フレキ基板とメイン基板を繋ぐケーブルをダイレクトボンディングという直接基板に貼り付けする技術で薄さを実現。
確かに片面は(ほぼ)プリント基板のままです。
従来はコネクタで接続していたものを直接貼り付けることで厚みを最小限に抑えています。
ダイレクトボンディングで検索したらもともと歯科領域の技術なのでしょうか。画像検索したら歯並びばかり出てきて少々ビビりましたがw - 高剛性筐体にするための工夫
上記分解図の通りで、面と面をうまく利用し、筐体全体で強度を保つよう工夫されています。また冒頭の通りXperia Z Ultraのブレームはアルミではなく樹脂でした。 - 3000mAh超薄型リチウムイオンバッテリーの新開発
実際に部品が展示されていたのでご紹介を、と思いましたが手ブレのオンパレート、、、ものすごく薄くて驚き。画像は@decoy284さんからお借りしました。m(_ _)m
- キャップレス防水への取り組み
基板の途中にある豆ツブのようなところがパッキンとなっていて、内部への水分の侵入を防ぐ役割をしています。これをうまいこと筐体の隙間に設置することでキャップレスを実現しています。
このように構成パーツを惜しげも無く展示されていました。カットモデルもあり!
端末としての魅力は最高!さて、どう使いこなす?
端末自体の性能面、機能面については上記の通り、自分でも半年弱使い続けてきて十分その素晴らしさは享受されていると思っています。
さて、ハードウェア的な素晴らしさをどう普段使いしていくか?ただでさ6.44インチというスマートフォンでは最大サイズを誇るモデルです。小顔を強調したいから使いたいよーなんて人は少ないと思いますし、この巨大さをどう使っていくとその良さを実感できるのでしょうか。(ここが一番大事なトコロですよね。>除く端末ギークとXperian)
このお題に対するソニーの模範回答はこちら。
確かにその通りですが、もう一工夫して欲しいな、と思う点をいくつか。
- ウェブ&メール
電車の中で利用するとき、やっぱり周りの目が気になったりします、さすがにこの大きさだと。。。某社のベールビューのような機構はぜひ検討いただけたら。 - 地図
これは同意です。強いて言えば車載用2DINキット「XSP-N1BT」はぜひ日本でも発売を! - 映像
MHLでなくともこれだけの大画面であればXperia Z Ultraで視聴しよう!という気にさせてくれます。ワンセグはさすがに画質的に厳しいですが、おでかけ転送で録画映像を持ちだして空き時間や移動時間に見られるのは良いですね。(ただし周りの目も気になるので1.の施策はぜひに・・・) - 写真
シャッターボタンレスですがやはり史上のニーズはシャッターボタンは必要という声は多かったようで、音量ボタンをシャッターボタンとして割り当てを変更できるようにしています。(グローバル版は4.3で実装)
ぜひXperia Zにも実装を! - 電子書籍
これも完全同意。C6833を手に入れてからGoogle Playで初めて書籍買いましたし。 - SNS
写真をそのままアップ、これはどのスマートフォンでも皆さんやってることな気が。。 - 文字入力
このサイズだとキーピッチも広がり、かなり打ちやすいというお話も。でもPOBox6.2はダメ。6.3に進化もしくは6.1を使わせてください。わりとまじめに。 - ゲーム
あんまり人気ないですが、私にしては非常に珍しくゲームやってます。Megapolisという街づくりゲームですが、スクロール必須なゲームなのでXperia Z Ultraを手に入れる前はXperia Tablet Zでやってました。今は毎日暇さえあれば街を進化させています。 - アクセサリ
SBH52 Bluetoothヘッドセット、もしSOL24をメイン機として使用するためには必須かもしれません。スタイラスペンはあってもいいかも。そういえばSW2にの紹介が一切なかったのは以外でした。イベントの焦点がボケるからでしょうか。。。
イベント報告まとめ
何度かイベントに出席させて頂いていて思うことは、ハードの魅力を作っているのは結局「人」であって、中の人のXperiaに対する想いを直接聞くことができ、それに共感できるよういろいろな質問に直接、開発者個人の考えも含めてお話頂けることが最大の魅力です。(想定質問以外の質問をしてその反応を見たりするのも楽しいのですw)
以前から個人的に熱望してきた開発者によるプレゼン、ようやく実現してくれた!のは非常に嬉しかったですし、こういう開発に携わる方たちが、私達ユーザの声を拾って機能を追加してきていることを実感しています。
何度か書きましたが私がroot取らなくなった(取る必要がなくなった)のは、簡単にrootが取れなくなったからではなく、例えばバッテリー残量表示であり、通知領域のトグルであり、その並び替え機能であり、等々はきっと「なぜroot取られるんだろう」「どうしたらそうならないか?」というリサーチを色々重ね熟考し、優先順位を付けて対応しているんだと(勝手ながら)思っています。
新モデル発表では我々のこういう声を拾った結果、どんな風に進化しているんだろう、という視点でいつも見ていますし、毎回新たな発見ができること、ワクワク感、これからも感じていきたいと思っています。
グローバル視点で見た時にも地域によって異なるニーズへの対応、各国通信事情、多種多様な条件を満たすための企画・開発は本当に大変だと思いますし、だからこそ私達ユーザ(というか私のようなXperiaバカ)が率先してその魅力を伝えるべく、アンバサダーとして(私の場合は)毎回お招き頂いていると思っています。
早くもSOL24はMNP一括4,980円とかで告知されたりしています。
開発者、商品企画たちの想いを考えると、たとえそのモデルが売れて売上的には目標クリアとなったとしても、その購入動機が不純である可能性も高く、開発モチベーションの維持はさぞ大変だろうなと思っています。(HTCさんはもっと深い悲しみを抱えられているはず、、)
またマーケティング上でもキャリアの意向が最優先であり、ファブレットで売りたかったのにLスマホとか。。。OSアップデートもメーカーとしてユーザに良かれと思って提供(提案)しても、キャリアの意向でストップしてきたことも多々あり。キャリアなんてユーザのメリットなんてどうでもよくて一度契約した回線からいかに高くARPUが取れるかしか考えてませんから。。
業界の慣習があるのは重々承知してますが、日本でもそろそろSIMフリー端末をメーカーが直販する時代が近いうちに到来するのではないかな、なんて勝手に思ってたり。
そんな日本におけるSIMフリーXperiaの発売を心から待ち望み、ひとまずイベント報告を終わりにしたいと思います。普通のイベント報告ではなくて、そういうのを期待していた皆さんがいたらゴメンナサイです。
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今回のイベントに参加した方たちのレポートはこちらでまとめられていますので、媒体とのタイアップ記事含め、今Xperia Z Ultra記事はこちらが一番充実していると思いますので、気になる方はぜひ訪れてみてください。
Xperia™ Z Ultraサロン | Xperia™ Tablet | ソニー http://www.sony.jp/tablet/Z_ultra_salon/
また最後になりましたが、ソニーモバイルコミュニケーションズの初の試みとして1ヶ月間お借りすることができました。(イベント参加者60名に対し、LTE版SOL24が40台、Wi-Fi版20台という太っ腹企画!)
私はau版SOL24をお借りすることができました。グローバル版との比較などは別途改めて行う予定ですのでどうぞご期待ください!!